重曹で掃除する方法!風呂カビにもトイレにも!

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ずぼら主婦ならみんな使ってる重曹!
 
重曹を使ったお掃除方法をご紹介します。
 
 

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重曹スプレー・ペーストの作り方

霧吹き
 
重曹スプレーは色んなところに使えてとても便利です。
 
作り方のポイントは「ぬるま湯で良く溶かすこと」です。
 
〇重曹スプレー〇
 
1.ぬるま湯250mlに大さじ1ほどの重曹をいれよく溶かします。
 
2.溶かした重曹液をスプレーボトルに入れて完成!
 
 
〇重曹ペースト〇
 
1.適当な大きさの入れ物に重曹を入れ、水を少しずつ加えていきます。
重曹3:水1 くらいの割合でちょうどいいです。
 
2.かき混ぜてペースト状にします。
重曹の粒が残ったままで大丈夫です。
 
重曹ペーストは作り置きすると乾燥してしまうので、
使う分だけ作るのがおススメです。
 
重曹スプレーでは手に負えない、頑固な汚れに役立ちます。
 
使う時はスポンジなどにつけて、汚れの上からこすって使います。
 
 
〇クエン酸スプレー〇
 
重曹と合わせて使うとお掃除効果がアップ!
 
1.スプレーボトルにクエン酸小さじ1/2を入れます。
 
2.水100mlをいれキャップをし、
クエン酸が溶けるまでよく振り混ぜます。
 
これで完成!
 
クエン酸水は抗菌・消臭効果のほか、
水垢汚れにも効果的です。
 
 

レッツ!お掃除!

 
ーお風呂のカビー
バスルーム
 
頑固なお風呂のカビ。
 
お風呂用の漂白剤はにおいも刺激も強く、
小さなお子さんがいると使用するのが不安ですよね。
 
そんなときには重曹!
 
40℃ほどのぬるま湯1リットルに重曹大さじ4で重曹水を作ります。
 
これをスプレー容器に移し、カビに吹きかけて2~3時間放置してください。
 
その後、ブラシでゴシゴシこすればOK!
 
ゴムパッキンのカビを落とす場合は、クエン酸も一緒に使いましょう。
 
使い方は、クエン酸パウダーと重曹パウダーを同量ずつ混ぜ、
カビの生えたパッキンの上に混ぜたパウダーをのせます。
 
次に、水をスプレーし、シュワシュワと泡がたつくらいに吹きかけ、
30分ほど放置します。
 
パウダーをのせることができない縦部分には、
重曹水とクエン酸水を交互に吹きかけ放置します。
 
その後、固く絞った雑巾などでふき取ります。
 
 
ートイレ掃除ー
トイレ
 
トイレの内側にまんべんなく重曹スプレーを吹き付け、3分ほど放置します。
 
その後、トイレブラシで磨き、流して終了です。
 
黄ばみなど重曹スプレーで落ちない場合は、クエン酸水も使いましょう。
 
クエン酸水を黄ばみの気になるところに吹きかけしばらく放置した後、
トイレブラシでしっかり磨きましょう。
 
頑固な黄ばみの場合は、重曹パウダーをふりかけて磨きましょう。
 
また、トイレのにおいが気になる場合は、
重曹(クエン酸でもOK)を適当な容器に入れトイレに置きましょう。
 
置くだけで消臭効果がありますよ♪
 
 
ーお鍋の焦げ取りー
鍋
 
お鍋の焦げ取りにも重曹が役に立ってくれます。
 
焦げ付いた鍋に水をいれ、重曹を小さじ2ほど入れて火にかけます。
 
沸騰したら火を止めて、数時間放置すると、
焦げが浮き上がってきます。
 
頑固な焦げには、重曹をふりかけてたわしなどでこすり落としてください。
 
ただし、アルミ製のお鍋はアルカリで黒ずんでしまうのでおすすめしません。
 
 
ー排水口のぬめり取りー
排水口
 
見たくな~い、排水口のぬめり
なんてCMやってますが、
見たくないし触りたくもないですよね(-_-;)
 
そんな排水口のお掃除も重曹水で簡単にできちゃいます。
 
排水口のふたを取り、重曹パウダーをふりかけます。
 
次に、排水口のふたと、ゴミ受けに重曹水をスプレーしながら、
たわしなどで汚れを落としていきます。
 
あとは流すだけ!
 
 
ーカーペットの汚れや消臭にー
カーペット
 
なかなかお掃除できないカーペット。
 
においとか気になっちゃいますよね?
 
そんなカーペットには、重曹パウダーを直接ふりかけて数時間放置します。
(就寝前がおススメです)
 
掃除機で入念に吸い取ってお掃除完了です。
 
重曹がカーペットについた汚れとにおいを吸着してくれるので、
簡単にお掃除ができちゃいます。
 
汚れがひどくない場合は、重曹水をふりかけて、
雑巾などで拭くだけでも十分です。
 
 
ーボールペン・油性ペンの落書きにー
ボールペン
 
子供のいたずらで、フローリングに落書きされちゃうことありますよね。
 
よりによって油性ペンだったりボールペンだったり…
 
そんな落書きには重曹スプレーをシュッとひと吹きして、
雑巾などでゴシゴシするだけ。
 
1回で落ちなくても、何度かゴシゴシしているうちに汚れが取れます。
 
 
ー白いシャツの黄ばみ取りー
サラリーマン
 
白いシャツの襟や脇の黄ばみ、気になりますよね。
 
なかなか落ちない黄ばみも重曹を使えば解消されます。
 
使うものは、重曹と漂白剤、40℃のお湯です。
 
40℃のお湯に漂白剤と重曹を入れ、
黄ばみの気になる服を入れて20~40分ほど放置します。
 
黄ばみがひどい場合は、一晩つけておきましょう。
 
お湯の温度が40℃以上だと、皮脂は落ちやすくなりますが、
たんぱく質が凝固して固まり厄介なたんぱく汚れになってしまいます。
 
逆に40℃以下だと、皮脂が落ちなくなってしまうので、
40℃前後のお湯を使うようにしましょう。
 
漬け込んだ衣類をいつも通り洗濯機で洗ってください。
 
衣類の素材によっては自宅での洗濯が不可のものもあるので、
一晩つけ置きする場合は、洗濯表示を確認してから行ってくださいね。
 
 

まとめ

 
いかがでしたでしょうか?
 
ここでご紹介したものは、おそらくほんの一部かもしれません。
 
重曹にはまだまだ便利な使い方がたくさんあります。
 
いろんな洗剤を買う必要がなくなるので、我が家でも重宝しています♪
 
重曹を買ってみたけれど上手に使えなかったという人は、
この記事を参考に、もう一度チャレンジしてみましょう!
 
最後までご愛読ありがとうございます。

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