大根の中が青い⁈食べても大丈夫?判断の仕方は?

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買ってきた大根を切ってみたら、
中が青くてビックリ‼
 
青い大根なんてみたことないので、
食べられるかどうか心配ですよね?
 
そこで今回は、大根の中が青い原因や、
青い大根は食べられるのかどうかについて調べて見ました!
 

 

大根の中が青いのは…

 
大根の中が青いのは
青あざ症
という生理現象です。
 
通説では、生育中にホウ酸が欠乏して平均気温が25℃以上になると、
青あざ症が発生しやすくなると言われています。
 
大根に含まれている「アントシアニン」という色素が変化することで、
青色になるのだとか。
 
また、農林水産省の野菜茶業研究所の永田先生と
石川県農業研究センターの池下先生によると、
 
貯蔵時の温度が問題
 
なんだそうで、
収穫後の保管温度が20℃以上で発生しやすくなる
のだとか。
 
ちなみに、私が買ってきた大根は半分にカットされたものの下の部分で、
買ってきてから2日ほど出しっぱなしにしていたので、
保存状態が良くなかったのかも…。
 
 

青い部分は食べられる?

 
青あざ症が発生した大根は食べられるのか?というと、
 
食べることができます
 
ただし、苦みがあったり食感が固かったりするので、
生で食べるのはおススメしません…。
 
ですが、ちょこっと工夫をすれば美味しく食べられるので、
捨ててしまわず調理してみましょう。
 
 

青あざ症の大根の理方法

 
では、青あざ症の大根を美味しくいただく調理法をご紹介しますね。
 

①お米のとぎ汁で煮る

 
大根の苦みを取る方法として、
お米のとぎ汁で煮る
というのがあります。
 
お米のとぎ汁には、大根に含まれているでんぷんを分解するための「ジアスターゼ」という酵素が含まれています。
 
ジアスターゼがでんぷんを分解することで、
大根の苦みを取り除くことができるのです。
 
大根の青い色は醤油などの調味料で目立たなくなりますが、
気になる場合は「輪切り」ではなく「そぎ切り」にすると、
より色味が目立ちにくくなりましたよ。
 
 

②たくあんにする

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個人的にですが、「たくあん」がおススメです。
 
色味は美しくありませんが、苦みや固さは気にせず美味しく食べることができます。
 
市販のたくあん漬けの素を使えば、簡単にできますよ。
 


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③大根おろしにする

 
大根おろしにしてみましょう。
 
青い大根おろしになるんじゃ…」と思いますが、
思いのほか青い色味が目立ちません。
 
おろすので、大根の固さも気にならなくなりますよ。
 
焼き魚に添えたり、みぞれ煮にしたり、シラスやなめこと和えたり…。
 
大根おろしにすれば冷凍保存することもできますよ。
 
 

食べられるかどうかの判断は?

 
青あざ症の大根は食べることができますが、
以下のような状態の場合は食べないようにしましょう。
 
・触るとヌルっとする
・変なニオイがする
・汁が出ている
・触るとぶよぶよする
・茶色く変色している
 
ちなみに、大根の断面が黒くなることがありますが、
これは中の方にスが入り、スの部分が黒くなっただけなので、
変なニオイなどがしなければ黒い部分を切り落として食べることができます。
 
 

大根の保存方法

 
 
青あざ症は家庭での保存状態が悪いことで起こることもアリます。
 
せっかく買ってきた大根がすぐに傷んでしまうのは残念ですよね。
 
大根の上手な保存方法をご紹介したいと思います。
 
①葉付きで購入した場合、葉が根の栄養を吸い上げてしまうので、
葉と根を切り分けましょう。
 
②切り分けたら、切り口をラップで覆い、
新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室に立てて保存します。
 
葉の部分は、新鮮なうちに固ゆでし、
水気を絞ってラップで包めば冷凍保存が可能です。
 
大根おろしにして冷凍保存することもできますよ。
 
 

まとめ

 
大根の中が青いのは「青あざ症」という生理現象なんですね。
 
食べても問題ありませんが、買ってきた大根の中が青かったら、
購入したお店に交換できるかどうか問い合わせてみましょう。
 
また、買ってきたらできるだけ早く新聞紙にくるんで保存するようにすることで
青あざ症の予防になります。
 
せっかく買ってきた大根を無駄にしないためにも、
上手に保存して、大根が痛んでしまう前に食べきってしまいましょう。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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