【母の日父の日】義理の父母へのプレゼント選び

この記事は3分で読めます

スポンサーリンク

sponsored Link

5月、6月の母の日、父の日。

普段はなかなか口にすることのできない
お母さん、お父さんへの感謝の気持ちを伝える大切な日です。

結婚した後は自分の両親だけでなく、義理の両親へも感謝の気持ちを伝えたり、
プレゼントを贈ったりすることになりますが
距離感が近く、好みも分かっている自分の両親とは勝手が異なり、
義理の両親へは何を贈ったらいいか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか?

今回は母の日父の日に贈る義理の父母へのギフトについて、
周りのみなさんがどのように選んでいるのかを調べてみました。

母の日父の日へのギフト選びの際に参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

sponsored Link

母の日父の日 義理の両親へプレゼントは贈る?

義理の両親へどのようなものを贈るかという悩み以前に、
そもそもみなさん義理の両親へプレゼントは贈っているのでしょうか?

私は自分の両親と同様に義理の父母へもプレゼントを贈っていますが、
やはり周りでも同様に両方の両親へ何らかのギフトを贈っている方が多いように思います。

母の日に実母、義母へプレゼントを贈るかというアンケートに対し、
どちらも約55%の方が「贈る」「多分贈る」と回答したという結果も出ており
プレゼントを贈る方は両方の両親に贈るという方が多いみたいですね。

なかには旦那さんが自分で選んで贈っているので、
ギフトを贈ってはいるけれど自分は選択に関与していないという方もいらっしゃいました。

また、義理の両親とあまり近しくないので母の日父の日だけ
張り切ってギフトを贈るのは押し付けがましい気がするということで
何も贈らないという声もあります。

義理の父母へのギフトを贈るか贈らないかは
相手との関係性や距離感によって変わってくるようです。

ギフトを贈る日ではなく感謝の気持ちを伝える日なので
必ずしも何かを贈らなくてはいけないわけではありませんが、
普段から義両親に何かとお世話になっているのであれば
少なくとも感謝の気持ちを言葉にして伝えたり、
手紙を書いたりすることでよりよい関係性を築いていくことができるのではないかと思います。

 

義理の両親へのプレゼントの予算や相場はいくら?

予算が少ないと見栄えがせず、あまり高額なものはかえって気を使わせてしまうことになるため
プレゼントの予算設定は難しいもの。

アンケートによると母の日のプレゼントは実母、義母共に予算にそれほど差はなく、
5000円未満と考えている方が多いよう。

3000円~5000円が相手にも気を使わせない程よいギフトを購入できる価格ということで、
ギフトコーナーやネット通販の特集などでもラインナップが充実した価格帯となっています。

もちろん大切なのは金額ではなく贈った相手が喜ぶギフトを贈ることですが、
どんなものを贈ればいいか迷っている方は一般的な相場を把握することからギフト選びを始めてみるのもいいかもしれませんね。

 

義理の両親に喜ばれるプレゼントとは?

母の日父の日のギフトと言えばカーネーションなどの花が代表的ですね。

もちろん花を贈るのもいいですが、
特に花が好きな方でない限り、毎年花を贈ってしまうと
今年も同じか・・・
と思われてしまうかもしれません。

せっかくだから贈って喜ばれるものがいいですよね!

母の日父の日にもらって嬉しかったギフトとしてよく聞かれるのは
グルメやファッションで普段自分では購入しないようなもの。

流行のスイーツやちょっと贅沢なお取り寄せグルメ、
自分では選ばないようなデザインの洋服や服飾小物など、
もらって新しい発見があるようなものが喜ばれています。

食やファッションの好みがしっかりしている場合は、
好みに合わないと失敗してしまう可能性もありますのでご注意を!

また、ギフトと言っても物を贈ることにこだわる必要はありません。

気軽に会うことのできる距離であれば、家に招待して、
美味しいお取り寄せグルメでおもてなしをするという方法もあります。

お子さんのいるご家庭なら、
孫にも会えて美味しい食事でもてなしてもらえるということで
さらに喜ばれそうですね!

 

まとめ

いかがでしたか?

いくらぐらいのものを贈るか、何を贈るかも気になるところですが、
大切なのは感謝する気持ちを伝えること。

母の日父の日に義理の父母へのギフトを贈るだけでなく、
感謝の気持ちを手紙や言葉などできちんと表現することも忘れないようにしてくださいね!

最後までお読みくださってありがとうございました。

スポンサーリンク

sponsored Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。