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母の日、毎年贈っていますか?私は毎年カーネーションの花束を贈っていますが、
毎年同じってなんだかお互いに飽きてしまいますよね。
もちろんカーネーションは母の日の定番で、母の日の代名詞とも言えるお花ですよね。
でも、他のお花でも、花束でも、鉢植えでも、
母の日のプレゼントにはルールはないはずです。
そこで、今年の母の日のお花プレゼントの選び方について、調べてみました。
母の日のお花のプレゼント、迷ってしまったら参考にして見て下さいね。
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年代別!お花の選び方
どの年代のお母さんにも人気なお花のプレゼントは花束、ブーケです。
可愛い花束、ブーケってもらって嬉しくない女性っていませんよね。
20代、30代の毎日忙しいお母さんはプリザーブドフラワーなども人気のようです。
忙しい年代ですもんね。すぐに飾れて、お手入れが簡単なのは嬉しいですよね。
カラーセラピーでは、お疲れ気味のお母さんには、
心と体を元気にしてくれる赤い花がオススメです。
40代、50代のお母さんになると鉢植えも人気ですよ。
水やりをしたり、手入れをしながらゆっくり楽しめるのもいいですよね。
自分で世話をして、花が咲いたら幸せな気分になれますよね。
カラーセラピーではいつまでも若々しくいてほしいお母さんには、
ピンクや紫の花がおすすめです。
花束と鉢植えどっちがいいの?
花束、鉢植え、どちらも可愛くてまよってしまいますよね。
花束、鉢植えのメリットデメリットをみて、選び方の参考にしてみてください。
-花束を贈るメリット-
見た目がとても華やか。
それと、花束の良いところはやっぱり手入れが楽な所です。
花束をそのまま花瓶に入れてもいいし、小分けにして、
色々な所に飾れるのもいいですよね。
-花束を贈るデメリット-
花束の花はあまり長くもちませんよね。
あと、花束ってあんまりもらう機会があまりないので、
合う大きさの花瓶がない事もありますよね。
そのまま飾りたいのに、飾れないのは悲しいですよね。
小分けにしても花が多くて花瓶が足りない事もありますよね。
なので、
贈る前に、お母さんがどんな花瓶を持っているか、
調べておくといいかもしれませんね。
-鉢植えで贈るメリット-
長く楽しめる。
花瓶が入らない。
花束と違って、もう鉢に植わっているので、
そのまま置く事ができるのはいいですよね。
育てる楽しみがあるのもいいですね。
長く育てれる様に、買う時に育て方など聞いて、
お母さんに教えてあげるのも喜ばれるかもしれませんよ。
-鉢植えのデメリット-
手入れしないといけない。
枯らしてはいけないというプレッシャーがかかる。
確かに真面目なお母さんなら、
枯らしてはいけないと負担になるかもしれませんよね。
なので、
一言、プレゼントする時に
「頑張って育てなくてもいいからね。」
など、お母さんがプレッシャーにならない声かけをしておいてあげるといいかもしれません。
母の日に贈る花はカーネーションだけじゃない!
母の日と言えばカーネーションですが、
最近はお母さんの好きな花を選ぶ方も増えているんですよ。
この頃人気な、カーネーション以外の花を調べてみました。
カーネーション以外のお花のプレゼントの選び方の参考にしてみてくださいね。
-バラ-
女性にとっても人気があるお花ですよね。
香りや美しさ、本当に魅力的なお花です。
色も色々あるのでお母さんの好きな色をえらべますよ。
赤いバラの花言葉は
「愛情」
ピンクバラは
「感謝」
です。
どちらのお花をおくってもよろこんでもらえそうですね。
バラの花束、バラの鉢植え両方とも大人気ですよ。
-ユリ-
大きい花で、見た目も豪華。香りもいいですよね。
花束だと、存在感かなりあります。
黄色のユリの花言葉は
「飾らぬ美」
だそうです。ありのままが綺麗なお母さんに、
ユリのお花をプレゼントするのもいいですね。
-胡蝶蘭-
高いイメージのあるお花ですが、母の日には人気のお花なんです。
胡蝶蘭って豪華ですよね。花言葉も
「幸福が飛んでくる」
なんです。
母の日のプレゼントにはぴったりのお花ですよ。
-アジサイ-
母の日の前になるとカーネーションと一緒に並んでいるのをよくみませんか?
母の日以降が、花の旬なんだそうです。
梅雨の間、綺麗に咲いて、お母さんの心を和ませてくれますよ。
遠く離れて住んでいるお母さんに贈ってみるのもいいですよね。
まとめ
母の日のお花の選び方、少しは役にたてましたか?
お母さんの好きな花、好きな色はどれか?
お母さんは花束がいいタイプか鉢植えがいいタイプなのか?
あなたのお母さんを思い浮かべて、
お母さんにぴったりのお花のプレゼントを母の日に贈って下さいね。
あなたの感謝の気持ちを伝える
「母の日」
心を温まる素敵な日になるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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