耳にニキビができて痛い…治し方は?

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ふと耳を触った時に「痛い!

なんてこと経験ありませんか?
 
触って確かめてみると、ぷっくりとニキビのようなものが。
 
もしかしたら、それは
耳ニキビ
かも。
 
実は、耳ってニキビができやすい場所なんです。
 
今回は、耳にニキビができてしまう原因と、
耳ニキビができてしまったときの対処法などをご紹介します。
 
 

耳ニキビができてしまう原因

 
耳にニキビができてしまう原因は主に3つあります。

・ホルモンバランス

 
ホルモンバランスが乱れると、お肌の皮脂が過剰分泌され、
顔と同じく、耳にもニキビができてしまいます。
 
意外にも、耳は皮脂の分泌が多く、ニキビができやすいのです。
 
また、汚れもたまりやすい場所なので、
毛穴が詰まってニキビになったりもします。
 
 

・不衛生

 
不衛生
と言っても、不衛生の原因となるものがいくつかあります。
 
一つ目は、「寝具」です。
寝具
 
顔にできるニキビと同じで、
枕カバーやかけ布団カバーを何日も使い続けると、
付着した皮脂汚れが原因で雑菌が繁殖してしまうのです。
 
その雑菌が顔や耳に付着し、ニキビになってしまうのです。
 
何日も枕カバーを替えていないという人は、
今すぐ洗濯を!!
 
かけ布団カバーも同様ですよ!
 
 
二つ目は「イヤホン」です。
イヤホン
 
通勤や通学の時に使用している方が多いと思いますが、
こまめに拭いたりしていますか?
 
先にも述べたように、
耳は意外と皮脂分泌が多い場所。
 
その皮脂を付着したままにしておくと、雑菌が繁殖してしまいます。
 
そのまま毎日使用すると、雑菌はどんどん増え、
ものすごく不衛生な状態に…。
 
ニキビだけでなく、カビなども繁殖してしまうこともあるので、
こまめに拭いて乾かすことをおススメします。
 
 
三つめは、「髪の毛に付着した雑菌」です。
髪の毛
 
意外と気にしていないかもしれませんが、
女性の場合、無意識に髪の毛を触ることが多く、
手についた雑菌や頭皮の皮脂などが髪の毛に付着するのです。
 
そして、その付着した雑菌が耳に付き、
ニキビとなってしまいます。
 
整髪料などをつける人は特に、
汚れやほこりなどが付着しやすいのでなおのことです。
 
 
四つ目は、「シャンプーなどの洗い残し」です。
シャンプー
 
しっかりと洗い流しているつもりでも、
耳の中や耳の裏側は洗い流せていないことがあるのです。
 
その洗い残しがニキビの原因となっているのです。
 
耳は複雑な形をしていますし、耳に水が入るのを避けてしまうので、
どうしてもおろそかになりがちです。
 
キレイなタオルでよく拭くなどして、清潔にしましょう。
 

・耳の傷

耳かきや爪などでふいに耳に傷がついてしまうと、
その傷口から雑菌が入り、その雑菌が原因でニキビができてしまうことがあります。
 
耳かき棒や爪の中には雑菌が多く、
傷口などに入ると炎症を起こしてしまいます。
 
耳かきをする前に手を洗ったり、耳かき棒を清潔に保つといいでしょう。
 
 

できてしまったときの治し方

 
耳ニキビができてしまったら…
 
清潔を保ち、できるだけ触らないでおきましょう。
 
あまり気にしすぎると、ニキビが悪化したり、
ひどい場合は、つぶれて膿が出てしまうこともあります。
 
膿が出てしまうと、そこから雑菌が入り込みさらにひどくなったり、
他の部分にニキビを増やす原因にもなってしまいます。
 
どうしても気になるときや痛みがひどい場合は、
お医者さんに相談しましょう。
 
 

耳にできるニキビ以外のできもの

耳
 
ニキビだと思っていたら、ニキビじゃなかった!
なんてこともあるようです。
 
さほど痛みもなく、しこりのようなできものの場合は、
他の症状を疑ってみましょう。
 
 
ー粉瘤(アテローム)ー
 
皮下組織に老廃物が溜まってできる瘤(こぶ)で、
体中のどこにでもできます。
 
この瘤を無理やり潰したりすると、
悪臭を放つ膿のようなものが出てくることがあります。
 
そこから細菌感染などを引き起こすと、
赤く腫れあがり痛みをともなうことも。
 
赤く腫れあがってしまったら、
急いでお医者さんに診てもらいましょう。
 
 
ー急性化膿性限局性外耳炎(耳せつ)ー
 
あまり聞きなれない症状ですが、
外耳道と呼ばれる部分が細菌に感染することにより、
膿のかたまり(せつ)ができてしまう症状です。
 
外耳道の軟骨部には皮脂腺や汗腺などがあるのですが、
耳かきや爪などの刺激で傷ついてしまうと細菌に感染し、
「せつ」ができてしまうのです。
 
一般的な外耳炎とは違い、
激痛を伴い、頭痛を起こすこともあります。
 
ほとんどの場合は、外耳の入り口にできますが、
内側にできると痛みがさらに増します。
 
また、この症状を何度も繰り返す場合は、
糖尿病などの病気が隠されていることがあります。
 
痛みが強い場合は、急いでお医者さんへ!
 
 
ーリンパ節の腫れー
 
耳の後ろ側が痛む時は、リンパ節の腫れかもしれません。
 
耳の下にはリンパ節があり、感染症にかかると腫れてしまいます。
 
この腫れは、感染症が治れば徐々におさまりますが、
いつまでたっても腫れが引かない場合は、
リンパ節の病気の疑いがあるので病院へ行きましょう。
 
 
ー外耳道真珠腫ー
 
外耳道真珠腫とは、
外耳道内に耳垢が異常に増えることによって外耳道の骨を破壊する病気です。
 
骨の破壊が進行すると、
難聴や顔面神経麻痺、閉口傷害などを引き起こすことも。
 
初期の症状は「かゆみ」で、
かゆいからと言って掻いているうちに痛くなり、
耳垂れが出てきてしまいます。
 
耳垂れが出てからでは治療が大変になってしまうので、
・かゆい
・耳垢が異常に多い
と感じたら、すぐに病院へ行きましょう。
 
 
ー慢性中耳炎などによる肉芽ー
 
肉芽
とは、耳の軟骨部分に形成される肉芽組織からなる
炎症性の腫瘍のひとつです。
 
腫瘍と言っても、命に関わるようなものではありません。
 
痛みがある場合とない場合がありますが、
放っておくと肥大化することもあるので、
肉芽かも?
と思ったら病院へ行きましょう。
 
ピアスが原因であることがほとんどなので、
ピアスをお休みして肉芽を治しましょう。
 
 

まとめ

 
普段あまり気にしない耳ですが、
ニキビ以外の怖~い病気があることも覚えておきましょう。
 
また、耳かきを頻繁にしている人は回数を減らすなどして、
耳を傷つけにようにしましょう。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

 
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