眼輪筋トレーニングの効果は?しわやたるみに効くってホント?

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 顔には「表情筋」という筋肉があるのですが、

その表情筋のひとつ、
眼輪筋
というのをご存知でしょうか?
 
あまり聞いたことのない筋肉の名前ですが、
この眼輪筋が衰えるととんでもないことに!!
 
今回は、眼輪筋について書いていきます!
 
 

眼輪筋とは?

眼輪筋
出典:http://ameblo.jp/avenir-plus/entry-12064393150.html
眼輪筋とは、まぶたを開けたり閉めたりする役割のある筋肉のことで、
字のとおり、目の周りにドーナツ状についています。
 
ー2つの顔面神経に支配ー
 
まぶたをあげる筋肉には
・眼瞼挙筋(がんけんきょきん)
・ミュラー筋
があり、
そのふたつの筋肉により、まぶたをあげることができます。
 
眼瞼挙筋は挙筋腱膜(きょきんけんまく)という薄く硬い膜に繋がっています。
 
そして、眼瞼挙筋は動眼神経という眼球運動にかかわる神経に支配されています。
 
加齢などで眼瞼挙筋が衰えると、
まぶたが下がってしまい、
まぶたが下がる状態のことを
眼瞼下垂(がんけんかすい)
といいます。
 
まぶたが下がってしまうことで、
物が見えにくくなる「視力障害」、
見た目が老けて見えるだけでなく、
頭痛や肩こりなどの原因にもなってしまいます。
 
近年、この眼瞼下垂を矯正する整形手術が増えているのだとか。
 
眼瞼下垂は手術での治療が主ですが、
手術をするのが嫌だという人のために、
眼瞼下垂を矯正するメガネもあります。
 
こんなメガネです↓
クラッチグラス
出典:http://www.opt-rainbow.com/clachglass.html
 
ミュラー筋は交感神経に支配されている筋肉で、
まぶたを持ち上げる役割のほか、
自律神経のON/OFFの切り替えスイッチの役目をしています。
 
どういうことかというと、
目を閉じる→OFF
目をあける→ON
という具合です。
 
ミュラー筋が正しく働いていると、
その切り替えがスムーズなのですが、
ミュラー筋が正常に働かなくなると、
自律神経がうまく作用しなくなってしまい、
不眠やうつなどの病気を引き起こすこともあるというのです。
 
 

眼輪筋が衰えるとどうなる?

肩こり シニア女性
眼輪筋が衰えてしまうと、
目元のたるみやしわ、
目の下にクマができてしまいます・
 
目の下のたるみやシワの原因は、乾燥など外的な要因もありますが、
眼輪筋が衰えるとたるんでしまいます。
 
たるんだ状態でいることで、シワができるのです。
 
眼輪筋が衰えることで、
目元の血流が悪くなり、クマの原因にもなってしまいます。
クマなどの他に、
肩こりや頭痛を引き起こすこともあります。

眼輪筋を鍛えるトレーニング

上向きの目
眼輪筋が衰えると様々な症状が出ることがわかりました。
 
ですが、眼輪筋は「筋肉」ですので、
鍛えることができるのです!
 
そこで、今すぐできる!
簡単な眼輪筋のトレーニング方法をご紹介します!
 
簡単な方法①
 
1.中指を目頭に、人差し指を目じりに置いてピースした状態にします
 
2.そのまま少し上を見るような感じにします
 
3.まぶしい時に目を細めるようにし、下まぶたを意識して目を細めます
 
4.下まぶたを意識したまま目を細めた状態で20秒ほどキープします
 
5.これを、朝と晩に3セットずつ行います
 
簡単な方法②
 
眼球を∞(無限)の文字を描くようにクルクル回すだけ!
何回かクルクル回したら、反対回りもやりましょう。
 
この時、顔が動かないようにしましょう。
 
どうしても顔が動いてしまうという人は、
頬杖をつくと顔が動きにくくなります。
 
簡単な方法③
 
1.真っすぐ前を見て、両目をぎゅっと5秒間つむります
5秒たったらパッと思いっきり目を大きく開き、そのまま5秒間まっすぐを見ます
 
2.1と同様両目をぎゅっと5秒間つむり、
パッと思いっきり大きく目を開いたら、そのまま5秒間を見ます
 
3.1と同様両目をぎゅっと5秒間つむり、
パッと思いっきり大きく目を開いたら、そのまま5秒間を見ます
 
4.1と同様両目をぎゅっと5秒間つむり、
パッと思いっきり大きく目を開いたら、そのまま5秒間を見ます
 
5.1と同様両目をぎゅっと5秒間つむり、
パッと思いっきり大きく目を開いたら、そのまま5秒間を見ます
 
前、上、下、右、左
の順ですね。
 
これを1セットで2回続けて行いましょう。
 
 

眼輪筋を鍛えることで得られるうれしい効果♪

OK
眼輪筋を鍛えることで、うれしい効果が得られます。
 
ーたるみやしわ、クマの改善ー
 
眼輪筋を鍛えることで、目の周りの筋力がアップし、
血流が良くなることで、クマの改善につながります。
 
また、血流がよくなることでお肌の新陳代謝も促され、
たるみを改善したり目元が明るく見えるようになります。
 
 
ードライアイの改善ー
 
ドライアイとは、
目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、
涙の成分が変化することによって目の表面が乾燥し、傷ができてしまう病気です。
 
パソコンやコンタクトレンズ、エアコンなどの使用で、
涙が蒸発しやすく、目の水分量が不安定になり、
目の細胞が傷つきやすくなってしまうのです。
 
ドライアイの主な症状は、
・目がゴロゴロする
・光がまぶしく感じる
・目が痛い
・視界がかすむ
・10秒以上目をあけていられない
・目の乾き
・視力の低下
・結膜炎などの目の感染症にかかりやすくなる
 
眼輪筋が衰えることで、上下のまぶたがしっかり閉じなくなると、
ドライアイを引き起こすこともあるのです。
 
ですので、
眼輪筋を鍛えることで、上下のまぶたがしっかりと閉じ、
涙を保持することができます。
 
 
ー目力UPー
 
眼輪筋を鍛えると、目の周りの筋力がアップするので、
目のむくみや目元の脂肪を解消することができ、
二重まぶたになることがあります。
 
また、筋力があがることで、目力がUPすることも。
 
新陳代謝も良くなるので、
眼精疲労回復などにも効果があるといわれています。
 
 

まとめ

 
あまり聞いたことのない「眼輪筋」という目の周りの筋肉。
 
毎日何気なく使っている筋肉ですが、
衰えると様々な症状が現れることがわかりました。
 
ドライアイなどの病気で悩んでいる方はもちろん、
パソコンやスマホで目を酷使していたり、
オシャレでカラーコンタクトを入れているという方は、
積極的にトレーニングを取り入れてみましょう。
 
美しい目元で、いつまでも若々しく!
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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