ニキビ跡の赤みの治し方!簡単にできる方法とは?

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なかなか治らないニキビ。
 
ただでさえ憂鬱なのに、気が付けば赤いニキビ跡に!
 
赤いニキビ跡を放っておくとどうなるか知っていますか?
 
最終的には「クレーター」と呼ばれる
凸凹肌になってしまうのです!!
 
ギャーっΣ(・□・;)
 
凸凹になってしまう前に適切な方法でケアすれば、
ニキビ跡の赤みは消すことができるのです!!
 
今回は、ニキビ跡が残ってしまう理由やニキビ跡の種類、
ニキビ跡を治す方法をご紹介しますね!
 
 

ニキビ跡の種類

ニキビ跡には3つの種類があります。
 
まず1つ目は赤みです。
 
ニキビ跡 赤み
出典:http://you-nobel.main.jp/pbp/
ニキビが進行して炎症を起こし、赤みができてしまうと、
なかなか消えなくなってしまうことがあります。
 
肌には炎症や傷ができると、
毛細血管を集結させて修復しようとする仕組みがあります。
 
この時、肌の内部では、炎症を起こしたり傷ついた部分を修復しようと、
毛細血管が集まるので、その部分が肌表面からは赤く見えるのです。
 
炎症が起きる赤ニキビや化膿してしまったニキビが原因で引き起こされます。
 
 
2つ目は色素沈着です。
色素沈着
出典:http://nikibi-nakunaru.com/shikiso-chinchaku/
 
色素沈着を起こしているニキビ跡は、
赤紫色と茶色では原因が異なります。
 
茶色く色素沈着しているニキビ跡は、
メラニン色素が原因です。
 
肌が炎症を起こしたときに、肌を守ろうとメラニン色素が生成されます。
 
これをメラニンによる防御反応といいます。
 
茶色く色素沈着を起こしてしまうのは、
肌のターンオーバーが正常ではないからなのです。
 
通常、メラニンはターンオーバーにより垢となって排出されるのですが、
ターンオーバーが乱れていると、垢が排出されず、
色素沈着を起こしシミとなってしまうのです。
 
 
紫色(赤黒)に色素沈着を起こしている場合、
ニキビが治っても皮膚の内部は傷ついており、
皮膚の内部で血がにじみ出てしまうことで紫色に見えます。
 
転んだりぶつかったりしたときにできる「あざ」のような現象が、
ニキビ跡に起きているのです。
 
また、紫色に色素沈着するのは「ヘモグロビン」が原因だと言われています。
 
 
そして3つ目はクレーターです。
ブラマヨ吉田さん
出典:http://resize.blogsys.jp
 
あの凸凹のお月様のようなヤツです。
ブラマヨの吉田さんです。
 
クレーターのようなニキビ跡ができてしまう原因は、
ニキビができた時の間違ったケアなんです。
 
ニキビができた時に洗いすぎた経験はありませんか?
 
ニキビを潰したりしませんでしたか?
 
ニキビを潰してしまうと、ニキビ内にたまっている膿などが皮膚内に広がり、
炎症を悪化させてしまうのです。
 
悪化することで、皮膚の免疫機能が働き、
白血球が炎症を鎮めようと頑張るのですが、
その際に、皮膚組織も破壊してしまうのです。
 
また、ニキビができたからといって洗いすぎるのも良くありません。
 
洗顔しすぎることで、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、
肌のバリア機能が低下が低下することにより、皮脂が過剰に分泌されてしまうのです。
 
過剰な皮脂の分泌が原因でさらにニキビができやすくなるという悪循環に。
 
クレーターはニキビ跡の中でも最もダメージが大きく、
皮膚科などで専門の治療を受けなければ回復が難しい症状なのです。
 
 
最もひどい状態になると「ケロイド」と呼ばれる症状に。
 
私の弟が高校生の頃にケロイドに悩まされていました…。
 
フェイスラインと首にケロイドができてしまい、
見ていてとてもかわいそうだったことを覚えています。
 
ケロイドになってしまう原因は、
ニキビの過度な炎症です。
 
炎症により毛穴の組織がダメージを受けると、
神経伝達物質の作用で、ダメージを受けた部分を保護しようと、
コラーゲンの増殖が促されます。
 
この状態を「瘢痕(はんこん)」といいます。
 
瘢痕は通常、皮膚内で代謝されていき、数か月で元に戻るのですが、
ダメージがひどい場合、コラーゲンの増殖が止まらず、
皮膚に大きな凸状の塊となってしまうのです。
 
この凸状のものを「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」といいます。
 
時間と共に肥厚性瘢痕が拡大したものが「真正ケロイド」です。
 
ケロイドは自然に治りにくい特徴があります。
 
皮膚の盛り上がりや赤みなどの症状以外にも、
関節部分が動かしにくかったり、痛みやかゆみなどの自覚症状が表れることもあります。
(弟は痛みが少しあったようです)
 
ケロイドの治療は、ステロイド剤の注射や圧迫療法、
抗アレルギー薬の内服、レーザー治療などです。
 
ニキビ跡がケロイドになってしまうのは、
・体質的にケロイドになりやすい
・同じところにニキビが繰り返しできる
 
ちなみに、私の弟は子供のころ軽いアトピーに悩まされていたので、
もしかしたらケロイドになりやすい体質だったのかもしれません。
 
きちんと病院に通って治療を続けたので、
ケロイドの跡も目立たなくなっています。
 
ケロイドのもう一つの特徴は
毛穴が小さい部分にできやすいということ。
 
フェイスラインや首などは、顔よりも毛穴が小さく、
ケロイドになりやすい場所なのです。
 
 

ターンオーバーとは?

 
周期
ターンオーバーとは
肌周期
のことで、
20代であれば28日周期が正常なターンオーバーとされています。
 
この周期が乱れることによって、
古い角質やメラニンが残ってしまい、
シミやニキビ跡の原因となってしまうのです。
 
ちなみに、
肌周期は年齢を重ねるごとに遅くなり、
40代では55日ほどになります。
 
年齢別肌周期の目安はこちらです。
 
10代・・・・・20日
20代・・・・・28日
30代・・・・・40日
40代・・・・・55日
50代・・・・・75日
60代・・・・・100日
 
あくまでも目安ですが、
肌がゴワゴワしてきたなぁとか、
化粧ノリが悪くなってきた、
化粧水が浸透していない感じがする、
と感じたらターンオーバーが乱れているのかもしれません。
 
 

乱れたターンオーバーを正常に戻す方法

 
乱れてしまったターンオーバーを正常に戻すには、
生活習慣を見直す必要があります。
 
 
ー睡眠ー
 
睡眠中の女性
私たちの体の細胞やお肌は一定のリズムで修復や再生を繰り返しているのですが、
その修復や再生は、私たちが寝ている間に分泌される「成長ホルモン」によって行われているのです。
 
この成長ホルモンが分泌されるのが、
睡眠後3時間からと言われています。
 
その入眠後3時間にどれだけ深い睡眠が取れているかが
成長ホルモンの分泌量に関わってきます。
 
そのためには、深い睡眠を取れる状態でなければなりません。
 
質の良い睡眠を取るためには、
睡眠の妨げとなることを避けることが大切です。
 
睡眠の妨げとなることとは、
 
・TVやスマホを寝る直前まで見ている
・激しい運動
・アルコールやカフェインなどの摂取
・睡眠直前の食事
 
です。
 
眠る2時間前には、水以外の飲食を控えたり、
スマホやTV、パソコンなどのブルーライトを浴びないようにするなど、
眠りに入りやすい状態を作ることが大切です。
 
睡眠前におススメなのは、
ぬるめの入浴やマッサージ、軽いストレッチです。
 
 
ー栄養ー
サラダ
 
肌に必要な栄養を摂取することも大切です。
 
肌の元となるたんぱく質と脂質、
肌の代謝を促すのに必要なビタミンとミネラル。
 
これらをバランスよく摂取することで、
健康な肌を保つことができるのです。
 
肌のターンオーバーを促進させる栄養素は
 
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・セラミド
・亜鉛
 
です。
 
ビタミンAとEは脂溶性ビタミンなので、
油で調理することで吸収率がアップします。
 
また、亜鉛はビタミンCと一緒に摂ることで吸収率がアップするので、
亜鉛を多く含むゴマや牡蠣、牛肉とビタミンCを多く含む白菜を一緒に
鍋などで食べるのがおススメです。
 
 
ー運動ー
ジョギング
 
お肌の新陳代謝を促すには運動が一番です。
 
適度に運動をして、新鮮な酸素を体内に取り込みましょう。
 
また、運動することで筋肉量が増え、代謝があがります。
 
代謝があがることで、肌のターンオーバーも正常に行われるようになり、
古い角質やメラニンが排出されるようになるので、
肌のシミやくすみを解消したり、ハリやツヤも出るようになります。
 
体を動かすことで、ストレスの解消にもなるので、
簡単にできて続けられる運動を取り入れるようにしましょう。
 
 
ー保湿ー
 
スキンケアする女性
肌のターンオーバーを整えるためには、
保湿も重要です。
 
肌の表面を覆う皮脂には水分の蒸発を防ぐ作用や
摩擦抵抗を減らし、肌表面を滑らかにする役割があります。
 
また、皮脂膜に含まれる脂肪酸により肌を弱酸性に保ち、
細菌の繁殖を防いでいるのです。
 
皮脂の量が多すぎると、肌が脂っぽくべたつき、
皮脂が刺激物質に変化して炎症を起こし、ニキビの原因となってしまうのです。
 
また、水分量が少ないと、肌が乾燥しバリア機能が弱まってしまいます。
 
しっかり保湿することで、皮脂のバランスが整い、
肌荒れやシミの予防になるのです。
 
 
ー紫外線対策ー
帽子とサングラス
 
紫外線を浴びることで肌はダメージを受けてしまいます。
 
そのダメージを修復しようと、肌が頑張り、
ターンオーバーが早くなってしまうのです。
 
ターンオーバーが早まってしまうことにより、
本来垢となって排出されるはずのメラニンが肌に残ってしまい、
シミやそばかすの原因となるのです。
 
ニキビ肌の場合、通常よりもダメージを受けやすくなっているので、
ニキビ跡を残さないためにも、紫外線対策はしっかり行いましょう。
 
紫外線対策の意外な方法とは?
 
 

ニキビ跡の赤みを消す方法

 
ここまで、赤み以外のニキビ跡についてもお話してきましたが、
今回は赤みを消す方法についてお話します。
 
赤みのあるニキビ跡の場合、
今以上悪化させなければ自分で治すことができるんです!!
 
1.正しいスキンケアを身につけましょう
 
ニキビができた時、早く治したいと思って、
1日に何回も洗顔したことはありませんか?
 
実はこれが逆効果だったのです!
 
たしかに、ニキビができているときの肌って、
ベタベタするし、菌が繁殖しまくっているんじゃないか?
と思ってしまいがちなのですが、
顔を洗いすぎることで、肌を守ってくれる必要な皮脂まで洗い流してしまうのです。
 
必要な皮脂がなくなってしまうと、肌のバリア機能が弱くなり、
それを何とかしようと皮脂が過剰に分泌されてしまい、
お肌はどんどん脂っぽくなってしまうのです。
 
そんなことにならないためにも、
適切なスキンケアを身につけ習慣化することが大事になってくるのです。
 
・洗顔は1日1回~2回
・ゴシゴシ洗わない
・保湿をしっかりする
・顔を触らないようにする
 
顔の脂っぽさが気になるかもしれませんが、
しっかりと保湿することでべたつきは気にならなくなります。
 
洗顔方法はこちら
 
2.保湿成分やビタミンC配合の化粧水や美容液を使う
 
ニキビの赤みを薄くするには、ビタミンC配合の化粧水や美容液、
または保湿成分の高い化粧水や美容液を使うと効果的です。
 
ビタミンCには皮脂を押さえる効果やニキビの炎症を抑える効果、
コラーゲンの生成を助ける働きなどがあり、
赤みのあるニキビ跡はもちろん、ニキビの予防にもなるのです。
 
 
3.生活習慣を見直す
 
睡眠不足や偏った食事はお肌の大敵です!
 
お肌のためにも、質の良い睡眠がとれる環境づくりや、
バランスの取れた食事を心がけましょう。
 
また、肌の代謝をあげるため、
適度な運動も取り入れるようにしましょう。
 
 
ニキビ跡を消すには根気が必要です!
 
毎日コツコツと続けていくことでニキビ跡が解消されるのです。
 
 

まとめ

 
ニキビ跡で悩んでいる方はとても多いです。
 
私も学生の頃にニキビを潰しまくっていたので、
シミになっているところやクレーターになってしまったところもあります。
 
ですが、毎日コツコツとお手入れをしてきたおかげで、
赤みはもちろん、クレーター部分も目立たなくなりました。
 
美肌は毎日の積み重ねですよ~!!
 
あきらめないで根気強く続けてくださいね!
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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