
スポンサーリンク
母の日を過ぎて少し経つといろいろなところで
父の日の文字を目にするようになります。
父の日は
6月の第3日曜日、
今年2017年の父の日は
6月18日ですよ!
父の日、どうするか決めましたか?
早めに準備したいですよね。
どうしようか困っているいるんじゃないですか?
お父さんに日頃の感謝を伝える日
ネクタイ、お酒、おつまみ、洋服
などの定番のプレゼントから
健康グッズ、食事、など、
値段、プレゼントの選択肢も色々あります。
この、父の日のプレゼント
一般的な相場はいくらぐらいなのでしょうか。
気になりませんか?
あなたの年齢、立場によっても違うと思います。
そこで今回はプレゼントの相場はいくらなのか?
年齢によって違いがあるのか?調べてみました。
プレゼント選びの参考にしてみてください。
スポンサーリンク
高校生、大学生の相場
高校生、大学生、専門学校生ではアルバイトなどができ
少しは自分の自由になるお金がある方も多いと思うます。
なので、プレゼントの相場は
高校生
1000円〜2000円前半
大学生、専門学校生
2000円〜3000円代
が一般的の相場でした。
「あまりお金を持っていないないので」
という声も多くありました。
そうですよね。
アルバイト代全てを
父の日のプレゼントにあてるわけにはいきませんよね。
安心してください。
多くのお父さんは学生のあなたからお金を使う
“豪華なプレゼント”
を貰いたいとは思っていません。
感謝の気持ちを貰いたいと思っているのです。
料理を作ったり、メール、カードを贈れば
かなり喜ばれると思いまよ。
大事なのはお金ではありません!
学生皆さん!
感謝の気持ちを伝えることが大事なことですよ。
ちなみに
小学生、中学生は
0円
でした。
プレゼントを貰ってしまうと
「お小遣いは大丈夫か?」
と心配になってしまうお父さんが多いとか。
「ありがとう」
の感謝言葉をもらえれば
”ますます毎日頑張れる”
というお父さんがほとんどです。
小学生、中学生の皆さんはお父さんに感謝の気持を込めて
「ありがとう!」
を贈ってくださいね。
もしできることならカードなどもおすすめですよ。
お父さん喜ぶことな違いなしです!
独身社会人の多い20代
独身社会人の相場は
3000円〜5000円未満
でした。
全体的な相場とおなじです。
独身女性だけに限っては
1万円以内
が一番多い相場でした。
女性の皆さんはお父さんに大事に育てられてきたんですね。
学生時代、送り迎えをしてもらった女性も多く社会人になって、
「今までの感謝を何かプレゼントで返したい。」
という女性が多かったです。
あと、男性、女性共に
「父と飲みに行って少し高くなってしまった」
という声も多数。
お父さんたちも、立派になった息子、娘からの食事、お酒のお誘いは
かなり嬉しいプレゼントのようです。
普段は忙しくてお父さんとゆっくり話す時間もない社会人の皆さん!
父の日、お父さんとゆっくり話すのもオススメですよ。
一緒に過ごす時間は、思い出に残るプレゼントになります。
社会人既婚者の多い30代、40代
結婚すると、実父、義父とお父さんも2人になりますよね。
値段が同じくらいになるようにプレゼントを選ぶ人も多いはず。
社会人既婚者の多い30代、40代のお父さん1人あたりの相場は
3000円〜5000円未満
が一般的な値段の相場です。
どちらのお父さんにも気を使わせない値段のプレゼントを選ぶ方が多いようです。
この値段なら、
ネクタイ、お酒、洋服など
お父さんたちに気の利いたプレゼントを贈ることができますよね。
まとめ
父の日の相場、年齢別に紹介しましたが
プレゼント選びの参考になったでしょうか。
相場はあくまでも平均のプレゼントの金額です。
相場より安くても高くても
あなたの気持ちがこもっていることが一番大切なことだと思います。
あなたの負担にならない金額でプレゼントを選べは
お互いに負担にはならず楽しい父の日をすごせると私は思います。
そして、父の日、
プレゼントと共にぜひ、日頃の感謝の気持ちを
お父さんに言葉、文字で伝えてくださいね。
お父さんが欲しいのはあなたの気持ちだと思います。
お父さんに感謝の気持ちが伝わって心温まる父の日になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。