話題の野菜氷は美肌作りにぴったり!肌悩み別レシピをご紹介!

この記事は7分で読めます

数年前から話題の「野菜氷」をご存知ですか?
 
ここ数年、野菜氷を使ったレシピが流行っているそうで、
美容や健康に気を使っている方の間で大人気なんだとか。
 
確かに、野菜って1日の摂取量を毎日摂ろうと思うと
野菜が好きな人でも結構大変!
 
野菜氷なら手軽に野菜を摂れるということもあって、
主婦や美意識の高い女性たちが、日常的に取り入れているそうです。
 
そんな野菜氷ですが、実際にどのような効果があるのか?
 
作り方や美容に最適な野菜は何か?
などについてご紹介したいと思います。
 
野菜不足を解消したい!という方にもおすすめですよ~!!
 
 

野菜氷とは?

 
 
 
野菜氷とは、野菜をミキサーなどでペースト状にしたものを凍らせて、
氷状にしたものです。
 
料理研究家の村上祥子さんが考案した野菜加工品で、
それをさらに、同じ料理研究家の小田真規子さんが、
複数の野菜を組み合わせて作る「ミックス野菜」へとアレンジしています。
 
野菜氷といえば、
えのき氷」とか「トマト氷」などが有名だと思いますが、
どんな野菜でも作れるんです。
 
野菜氷には以下のようなメリットがあります。
 
・長期保存が可能(~3か月ほど)
・手軽に使える
・栄養素の吸収率が良くなる
・野菜の使い残しがなくなる
・野菜によっては栄養素がアップする
 
野菜をレンジでチンして、水と一緒にミキサーにかけて凍らせるだけなので、
余らせてしまいがちな野菜を無駄にしません。
 
野菜の色によって、
赤氷、白氷、緑氷、黄色氷、黒氷があり、
組み合わせることでバランスの良い栄養を効率よく摂取できると注目されています。
 
 

野菜氷の作り方

 
野菜氷の作り方はとっても簡単♪
 
基本的な作り方は、
野菜をレンジでチンしてミキサーにかけ、
ジュース状になったものを製氷皿に入れ、凍らせるだけです。
 
野菜によっては水を加えてミキサーにかけるものもあるので、
ここでは、赤、白、緑、黄色、黒、それぞれの野菜氷の作り方をご紹介します。
 
 

赤氷の作り方

画像引用元:http://www.orangepage.net/recipes/

①トマト氷

 
材料はトマトとお塩適量です。
 
1.トマトのヘタを取り除き、耐熱容器に入れレンジでチンします。
(大2個で約2分ほどでいいです)
 
2.チンしたトマトをミキサーにかけ、なめらかになったら、
塩小さじ3分の1~2分の1を加え混ぜます。
 
3.粗熱が取れたら、製氷皿に入れ冷凍庫へ。
 
4.凍ったら出来上がりです。
 
トマト缶で作る場合は、トマト缶をミキサーにかけ、
なめらかになったら製氷皿へ入れ、冷凍庫に入れるだけです。
 
レモン汁を加えると、さっぱりとしたトマト氷になります。
 
 

②ニンジンとパプリカの赤氷

 
材料
・ニンジン 1本
・赤パプリカ 1個
・水 1カップ
 
1.ニンジンは皮付きのまま2センチ角に切り、
赤パプリカはヘタと種を取って、たてに4等分します。
 
2.耐熱皿に切ったニンジンとパプリカを並べ、
ふんわりとラップをし、レンジで5~6分ほど加熱します。
 
3.粗熱が取れたら、ミキサーに水と一緒に入れ、
なめらかになるまで撹拌します。
 
4.なめらかになったら、製氷皿に入れ冷凍庫で冷やします。
 
5.固まれば完成です。
 
 

白氷の作り方

 
画像引用元:http://www.orangepage.net/recipes/

①えのき氷

 
材料
・えのき 300g
・水 400ml
 
1.えのきは石づきを落としてざく切りにします。
 
2.ざく切りにしたえのきと水をミキサーに入れ、ペースト状にします。
 
3.ペースト状になったものを鍋に移し、
弱火で60分ほど混ぜながら煮詰めていきます。
 
4.火を消し、粗熱を取ります。
 
5.粗熱が取れたら、製氷皿に入れ冷凍庫で冷やし固めます。
 
えのき氷は弱火でゆっくり煮詰めることで、
キノコキトサン、β-グルカン、アミノ酸、ペプチド遊離脂肪酸などの
有効成分が抽出されます。
 
ちょっと手間がかかりますが、
エキス抽出のために大切な工程ですのでしっかり行いましょう。
 
 

②玉ねぎ氷

 
材料
・玉ねぎ 大4個ほど
・水 1カップ
 
1.玉ねぎの皮をむき、上側と根っこを切り落とします。
 
2.耐熱容器に入れ、ふわりとラップをかけ加熱します。
 
3.加熱した際に出た汁と一緒にミキサーにいれ、
水1カップを加え、トロトロになるまで撹拌します。
 
4.製氷皿にいれ、冷凍庫で凍らせればできあがりです。
 
玉ねぎ氷はいろんな料理に使えるので、
大量に作っておくととても便利です。
 
 

緑氷

 
画像引用元:http://www.orangepage.net/recipes/

①ブロッコリーとカブの緑氷

 
材料
・ブロッコリー 1株
・カブ 2個
・水 1カップ
 
1.ブロッコリーは小房に切り分け、カブは葉と茎を切り落とし、
皮付きのまま2センチ角に切ります。
 
2.耐熱容器にブロッコリーとカブを入れ、ふわりとラップをかけ、
レンジで5~6分ほど加熱します。
 
3.粗熱が取れたら水1カップと一緒にミキサーに入れ、
なめらかになるまで撹拌します。
 
4.なめらかになったら、製氷皿に入れ、冷凍庫で冷やし固めて完成です。
 
 

②ほうれん草氷

 
材料
・ほうれん草 1~2束
・水 200ml
 
1.ほうれん草を適当な大きさに切り、
水と一緒にミキサーに入れ、ペースト状になるまで撹拌します。
 
2.ペースト状になったものを製氷皿に入れ、
冷凍庫で冷やし固めれば完成です。
 
 

黄色氷

画像引用元:http://www.orangepage.net/recipes/ 

①かぼちゃ氷

 
材料
・かぼちゃ 4分の1
・水 1カップ
 
1.かぼちゃは種を取り、ところどころ皮をむき2センチ角に切ります。
 
2.耐熱容器にかぼちゃを入れ、ふわりとラップをかけ、
レンジで5~6分ほど加熱します。
 
3.かぼちゃの粗熱が取れたら、水と一緒にミキサーに入れ、
なめらかになるまで撹拌します。
 
4.なめらかになったら、製氷皿に入れ、冷凍庫で冷やし固めて完成です。
 
 

②かぼちゃとトウモロコシの氷

 
材料
・かぼちゃ 8分の1個
・トウモロコシ 1本
・水 1カップ
 
1.かぼちゃは種を取り、2センチ角に切り、
トウモロコシは包丁で粒をそぎ取ります。
 
2.耐熱容器にかぼちゃとトウモロコシを入れ、
ふわりとラップをかけ、レンジで5~6分ほど加熱します。
 
3.粗熱が取れたら、水と一緒にミキサーに入れ、
なめらかになるまで撹拌します。
 
4.なめらかになったら、製氷皿に入れ、冷凍庫で冷やし固めて完成です。
 
 

黒氷

画像引用元:http://www.orangepage.net/recipes/ 

ごぼうとえのきの黒氷

 
材料
・ゴボウ 1本
・えのき 1袋(約100g)
・水 1カップ
 
1.ゴボウは皮をこそぎ落し、10センチくらいの長さの乱切りにし、
水に5分ほどさらしておきます。
 
2.えのきは石づきを落とし、半分くらいの長さに切り、
下半分は軽くほぐしておきます。
 
3.耐熱容器にゴボウとえのきをいれ、ふわりとラップをかけ、
レンジで5~7分ほど加熱します。
 
4.粗熱が取れたら、水と一緒にミキサーに入れ、
なめらかになったら製氷皿に入れ、冷凍庫で冷やし固めれば完成です。
 
 
野菜氷は、お味噌汁やスープなどに入れても良し、
炊き込みご飯や煮物、カレー、離乳食にも使えるので、
作っておくととても便利な食品です。
 
野菜氷を組み合わせることで、栄養バランスを整えることもできるので、
野菜が特売のときなどに作り置きしておきたいですね。
 
 

野菜の栄養素は摂れるの?

 
野菜の多くは、
茹でると栄養素が流れ出てしまう
ということをご存知でしょうか?
 
ビタミン類は水に溶けだしやすい性質があるため、
茹でる」という調理過程で栄養素が減ってしまうんですよね。
 
野菜氷を作る過程で、
・加熱する
・凍らせる
という調理加工があるため、気になるのは
野菜氷の栄養」です。
 
野菜氷を作る手順で電子レンジを使った加熱方法をご紹介しているのですが、
電子レンジで加熱することで、茹でるよりも栄養素の損失が少なくて済むんです
 
キャベツを例にすると、茹でた場合のビタミンCの残存率は20%以下ですが、
電子レンジで加熱した場合の残存率は約80%にもなります。
 
次に冷凍ですが、水溶性ビタミンやビタミンK、酵素などの
一部の栄養素は冷凍により破壊されてしまいますが、
えのきやしいたけなどのキノコ類、小松菜、ブロッコリー、ニンジンなど、
冷凍することで栄養価がアップする野菜もあるんです!
 
とはいえ、全ての栄養摂取を野菜氷だけでは賄えないため、
あくまでも「足りない栄養素を補うため」に使うものとして
利用するというのがいいでしょう。
 
 

肌悩み別!野菜氷を使ったレシピ

 
 

シミそばかすの予防に!トマト氷を使った「ラタトゥイユ」

 
トマトに含まれる「リコピン」には、強い抗酸化作用があるので、
紫外線による皮膚の表面に発生する活性酸素を除去して、
シミのもととなるメラニン色素の生成を抑えます。
 
ペクチンという水溶性食物繊維も含まれているので、
便秘がちな方にもおススメです。
 
材料
・トマト氷 2個
・ベーコン 50g
・玉ねぎ 半分
・なす 1本
・ピーマン 1個
・ニンニク(みじん切り)小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・白ワイン 大さじ2
・コンソメ 1個
・塩、コショウ 少々
 
野菜はそれぞれ2センチ角くらいの大きさに切ります。
 
作り方
1.フライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れて中火にかけます。
 
2.ニンニクの香りがしてきたら、ベーコン、玉ねぎ、なす、ピーマンを加え、
軽く塩・コショウをして白ワインを加えアルコールを飛ばします。
 
3.2にコンソメとトマト氷を加え中火にかけます。
 
4.仕上げに、塩・コショウで味を調えたら出来上がり。
 
 

便秘による肌荒れや乾燥肌対策に!えのき氷を使った「鮭と野菜の包み蒸し」

 
えのきには「キノコキトサン」という成分が含まれているのですが、
そのまま食べるよりもペースト状にした方が吸収率がアップするんです!
 
キノコキトサンには、摂取した油分の約50%の吸収をカットしたり、
すでにある脂肪を燃焼させる効果があるんです。
 
食物繊維が豊富でカロリーも低いので、
ダイエット中の方にピッタリの食材です。
 
また、保湿効果のある「トレハロース」も多く含まれているので、
乾燥肌の方やしわが気になる方にもおすすめです。
 
 
材料
・えのき氷 1個
・鮭 1切れ
・アサリ 6個
・赤パプリカ 10g
・黄パプリカ 10g
・ズッキーニ 6分の1本
・酒 大さじ1
・塩 ふたつまみほど
 
作り方
1.クッキングシートの上に鮭を置き、まわりに、
アサリ、赤・黄パプリカ、ズッキーニを並べます。
 
2.鮭の上にえのき氷をのせ、塩を全体にふり、
酒をまわしかけ、包みます。
 
3.電子レンジで約3分ほど加熱します。
 
4.アサリの口が開いていれば完成です。
アサリの口が開いていない場合は、さらに加熱しましょう。
 
 

美肌効果と免疫力アップに!ブロッコリーとカブ氷を使った「ペペロンチーノ」

 
ブロッコリーには多くのビタミン類やポリフェノールが含まれており、
高い抗酸化作用があります。
 
カブにはビタミンCが豊富に含まれているので、
免疫力アップやコラーゲンの生成を助ける働きが期待できます。
 
材料
・緑氷 2個
・パスタ 200g
・ベーコン 60g
・ニンニク 2かけ(スライスにします)
・鷹の爪 1本(種を取り輪切りにします)
・昆布茶 小さじ2分の1
・オリーブオイル 大さじ1
・塩、コショウ 少々
 
作り方
1.パスタを茹でるために、鍋に水と塩少々を入れ火にかけます。
パスタは表記時間よりも1分ほど短く茹でましょう。
 
2.フライパンにオリーブオイルをひき、スライスしたニンニク、鷹の爪を入れ、
強火にかけます。
 
3.ニンニクの香りがしてきたら、ベーコンを入れて炒めます。
 
4.3にパスタのゆで汁50ml、昆布茶、緑氷を加え、
トロっとするまで中火にかけ乳化させます。
 
5.4にパスタを加え、和えます。
 
6.塩コショウで味を調えれば完成!
 
 

アンチエイジングや冷え性に!かぼちゃ氷を使った「ドレッシング」

 
かぼちゃには「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEがとっても豊富!
 
冷え性改善効果もあるんです!
 
材料
・黄色氷 1個
・マヨネーズ 大さじ2
・オリーブオイル 適量
・塩コショウ 少々
 
作り方
1.黄色氷は解凍しておきましょう。
 
2.材料を全部混ぜ合わせるだけ!
 
まろやかな味がやみつきになります。
 
 

便秘解消でデトックス!ツヤツヤ美肌に!ゴボウ氷を使った「炊き込みご飯」

 
ゴボウには食物繊維が豊富に含まれているので、
便秘解消に効果があります。
 
体内の余分な老廃物が排出されることで、美肌効果も!
 
鶏もも肉にはコラーゲンが豊富なので、
炊き込みご飯として一緒に摂ることをおすすめします。
 
材料
・ゴボウ氷 3~5個
・米 2合
・鶏もも肉 150g
・お好みのキノコ
・だしの素 小さじ1
・薄口しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・塩小さじ半分
 
作り方
1.お米を洗ってざるにあげ、約30分ほど置きます。
 
2.鶏もも肉、キノコ類は食べやすい大きさに切ります。
 
3.炊飯器にお米と具材、ゴボウ氷、調味料を入れ炊きます。
 
4.炊き上がれば出来上がりです。
 
 
野菜氷は、みそ汁に入れても良し!卵焼きに入れても良し!
スムージーにしてもいいし、ヨーグルトなどに混ぜてもおいしくいただけます。
 
野菜氷を使ったレシピがもっと知りたい!!
という方には、野菜氷の考案者である村上祥子さんのレシピ本を読んでみてくださいね。
 
 
 
 

やってみよう!野菜そのまま「ベジ氷」!

 
 
 
ベジ氷」とは、
野菜をそのまま凍らせたり、野菜氷を使ったかき氷のこと。
 
普通の甘いシロップがかかったかき氷とは違い、
野菜の栄養素が摂取できることから、若い女性はもちろん、
野菜が苦手な子供でも楽しみながら食べられると人気なんです。
 
作り方はいたってシンプル!
 
野菜を丸ごと凍らせたり、野菜ジュースをそのまま凍らせたり、
野菜氷のようにミキサーでなめらかにしたものを凍らせたりしたものを
かき氷器で削るだけ!
 
お好みの野菜や果物をミックスして作れちゃうので、
いろんな味を楽しむことができます。
 
それでは、おすすめのベジ氷をご紹介しますね!
 
 

トマトのベジ氷

 
トマトを丸ごと1個凍らせたものを、かき氷器やおろし器でかき氷状にします。
 
トマトの皮が気になる場合は、凍らせた後、
皮に軽く切れ目を入れてみずにつけると皮がスルッと剥けますよ。
 
 

かぼちゃのベジ氷

 
かぼちゃの種を取り、適当な大きさに切ったかぼちゃを
茹でるかレンジで温めて柔らかくします。
 
柔らかくなったかぼちゃを冷凍庫で冷やしたものを削れば出来上がり♪
 
柔らかくなったかぼちゃを裏ごししてペースト状にしたものを凍らせると
口当たりがなめらかになりますが、そのままでも十分美味しいです。
 
 

グリーンスムージーベジ氷

 
グリーンスムージーベジ氷は、
グリーンスムージーを凍らせたものをかき氷にしたものです。
 
今回は著者おススメのスムージーをご紹介します!
 
材料
・小松菜 1束
・バナナ 1本
・リンゴジュース 100cc
・牛乳 100cc
 
リンゴジュースとバナナの甘みがあるので、
お砂糖やハチミツは入れなくても十分甘さがあります。
 
小松菜をほうれん草にしても良し、牛乳をヨーグルトや豆乳に変えても良し、
お好みのスムージーを凍らせて、かき氷を作ってみてくださいね。
 
 
私はこちらの電動かき氷器を使用しています。
 

 
バラ氷が使えるので、製氷皿で作った野菜氷を使ってかき氷を楽しんでいます(*’ω’*)
 
 

まとめ

 
野菜氷は普通に野菜を食べるよりも栄養の吸収が良いので、
野菜が苦手な方や手軽に野菜を摂取したい方におススメの食品です。
 
普通の野菜とは違い、保存が効くので
夏場など野菜が傷みやすい時期などにたくさん作っておくと便利ですね。
 
ここでご紹介した野菜以外でも作れるので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。