カーペットにジュースをこぼしたらどうする?処理方法や消臭方法をご紹介!

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我が家では、子供が小さいこともあり、

毎日と言っていいほど何かをカーペットにこぼされます。

年末の大掃除の時や半年に一度くらいは、コインランドリーに行き洗いますが、
毎日大きなカーペットやラグ、絨毯を洗うことはできないのが現状です。

ですのでこぼされるとその処理が大切になります。

その処理を間違えると、
わざわざコインランドリーまで行かないといけないことに…。

毎日のようにコインランドリーまで行くのは、現実的に無理ですよね。

ジュースや牛乳、麦茶を子供がこぼしてしまっても、
手っ取り早く簡単に処理できたら、
大きな心で受け止めてあげられるはず!

そんな私もコーヒーや紅茶をたまにこぼしてしまう。

そんな自分も許してあげられるはず!

そこで今回は、カーペットにこぼしてしまったジュースや牛乳の処理の仕方、
消臭方法、時間が経ってしまったものの処理方法をご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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カーペットに飲み物をこぼしてしまったら?

まず初めに、カーペットにこぼした飲み物の処理方法を見ていきましょう。

飲み物には色々な種類がありますが、
水や麦茶なんかは比較的に簡単で、
シミも臭いもさほど心配することがないと思います。

ですが、ジュースや牛乳、コーヒーなんかは特にシミや臭いがきになるところ。

そんな時は、こぼしてしまってからすぐに処理に取り掛かることが大切になります。

それでは見ていきましょう!

<用意するもの>

  • 乾いたぞうきんやタオル
  • バケツ
  • ゴム手袋

<処理方法>

1、こぼした飲み物の上に乾いたタオルやぞうきんを当てて、
叩きながらタオルに汚れを写し取ります。

※ここでは濡らしたタオルでは、
かえってシミを広げる原因になってしまうので、注意!

ゴシゴシとこするのも我慢しましょう!

2、乾いたタオルが湿ってきたら、
乾いた面を使って水分がなくなるまで繰り返します。

3、シミが残っている場合、
シミの上にきれいな水を少量かけ素早く乾いたタオルで
水と一緒に汚れを吸い取りましょう。

シミの色がなくなるまで繰り返しましょう!

※かける水の量は少量に!かけたら素早く吸収させましょう。
たくさんかけたり、吸い取りが遅くなるとシミが広がる原因に!

4、水に浸し固く絞ったタオルで汚れを拭き取ります。

手で触って色が濃くなる方向に、
カーペットの毛足を整えるときれいに仕上がりますよ!

5、最後によく乾かしましょう!

こぼしてしまってから、すぐに処理ができれば大体がこの方法で大丈夫です。

洗剤なんかも使わないので、簡単ですよね。
では、

時間が経ってしまってからのカーペットにジュースをこぼしたシミ汚れはどうすれば良いのか、
次で見て見ましょう!

 

こぼしてから時間が経ってしまった場合の処理方法は?

こぼしてしまったことにすぐに気づくことができればいいのですが、
子供が言わなかったり、
朝の時間ですぐにそのシミに気づかなかったりすることってあったりしますよね。

後で気づいて、ハッとすることもあるかと思います。

そんな時も諦めないでください!

時間が経ってしまったカーペットのこぼし汚れやシミの取り方をご紹介します。
<必要なもの>

  • ヘアーブラシ
  • 掃除機
  • 霧吹き
  • 白地のタオル
  • ぞうきん
  • バケツ
  • ゴム手袋
  • カーペット用洗剤

※あらかじめ、白い布にカーペット用洗剤を押し付け
カーペットの目立たないところに押し付けます。

布に色がついていなければ色落ちしませんので大丈夫ですが、
色がついた場合は色落ちするので、この方法は避けてください。
<処理方法>

1、シミの周囲のカーペットを手で触って、
色が濃くなる方向にヘアブラシをかけます。

そして奥にもぐりこんだホコリを浮き上がらせましょう。

2、色が濃くなる方向に掃除機をかけます。

3、輪ジミにならないように、霧吹きでシミの周りを湿らせます。

4、シミの部分にたっぷりカーペット用洗剤をスプレーします。

5、白地のタオルをカーペットのシミのところに当てて洗剤を絞り出すように、
タオルに汚れを吸い取らせます。

6、シミが取れるまで、何度も手順5を繰り返しましょう。

7、最後に水に浸し固く絞ったぞうきんで、汚れや洗剤を拭き取ります。
この方法で、諦めかけていた時間が経ってしまったカーペットのシミも
汚れもきれいになります。

この方法は、水性の汚れに適した方法です。

今回はカーペットにこぼした飲み物のシミについてご紹介していますので、
皆さんも是非試してみてくださいね。

 

カーペットに残った臭いの処理方法!

うちでは毎朝、朝食に牛乳を出します。

その牛乳をこぼされることもしばしば…。

その牛乳なんですが、こぼされると臭いが残るんです。

それが臭い臭い。

そんな事実を知らなかった時は、
なんか臭うな~と思っていたら、こぼした牛乳の匂いだったなんてことが!

拭き取っただけでは、ダメだったんです!

そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

そんな疑問にお答えします。

お困りの方は、是非試してみてください。

では、見ていきましょう!

 

<用意するもの>

  • 臭くなってもいいタオルやぞうきん(牛乳臭くなりますので)
  • 重曹
  • 掃除機
  • 霧吹き(時間が経ってしまった臭いの処理に使います)

<処理方法>

1、こぼれた牛乳をとにかくすぐに拭き取ります。

2、十分に水分を拭き取ったら、牛乳をこぼした場所に重曹をまきます。

3、毛が長めのカーペットの場合は、
手で重曹をカーペットの繊維になじませましょう!

※最初にある程度牛乳の水分を拭き取っておかないと、
重曹が黄色く固まってしまうので注意!

4、大体半日から1日置いてしっかり乾かしましょう。
乾くまで立ち入り禁止!

5、乾いたら掃除機で吸い取りましょう。
<時間が経ってしまった臭いには?>

1、牛乳をこぼしてしまったと思われる場所に重曹をまきます。

2、重曹の上から霧吹きで水をかけましょう。

3、手で押さえてなじませます。

4、乾くまで待ちます。

5、乾いたら掃除機で吸い取ります。
時間が経ってしまっても諦めないでくださいね。

臭いを撃退して快適な生活を取り戻しましょう!

ジュースやコーヒーなどの臭いもこれで撃退できます。

是非お試しください。

 

まとめ

いかがでしたか?

子供がいる家庭では、飲み物をこぼしてしまったり、
それでカーペットにシミがついてしまったりは珍しくありませんよね。

毎日のことなので簡単に処理ができてきれいに保つことができると、
お母さんもお父さんも嬉しいですね。

皆さんも是非試してみてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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