バイオイルで全身に潤いを!効果的な使用方法をマスターしよう

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美容オイルは、保湿剤としてもマッサージ剤としても
いろんな部位に使えて便利ですよね。

ひとつは持っておきたいと思いつつ、
キャリアオイルの種類や精油のありなしなど
色々あり過ぎて迷っている人は多いのではないでしょうか。

そんな人にピッタリなのが、2006年に日本で販売開始されて以来
ロングセラーとなっている「バイオイル」です。

全身マルチに使える高コスパのバイオイルは
オイルでのケアに慣れていない人にこそオススメ!

そのパワーを余すところなく引き出すための
効果的な使用方法をご紹介します。

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バイオイルってどんな製品?

バイオイルは、南アフリカ共和国でうまれたスキンケアオイルです。

海外では「バイオオイル」という名前で販売されていて、
世界124カ国で愛されている超ヒットアイテムなんですよ。

独自開発のエモリエント成分・ピュアセリンオイルの
高い浸透力によって肌を保湿し、
さまざまな悩みにアプローチします。

肌の代謝をアップさせるビタミン類が配合されているので、
ターンオーバーの遅れが気になる人に最適。

特に以下のような肌悩みをもつ人に支持されています。

 

①傷跡・ニキビ跡

治ったと思っても、傷やニキビの跡は
しばらくのあいだ目立ってしまうものですよね。

そんな気になる跡は、肌が乾燥していると
薄くなるスピードが遅くなります。

バイオイルで集中的に保湿することで、
肌をなめらかに整え目立たなくさせながら
ターンオーバーをサポートすることができます。

 

②小ジワ

10代・20代でも、つねにエアコンの風にさらされて乾燥したり
メイクや刺激の強いスキンケアによる影響をうけたりして
小ジワが出てくることがあります。

目元・口元の小ジワは、オイルで徹底的に保湿することによって
改善できる可能性が高いもの。

顔全体にオイルを塗るのに抵抗がある場合でも、
ピンポイントでケアすることによって
シワを目立たせず健康的な肌を演出できます。

 

③妊娠線の予防・保湿

妊娠線は、お腹の皮膚が急激に伸びることで
真皮が断裂してできる跡です。

化粧品に分類されるものは真皮に働きかけることは出来ないため
完全に妊娠線を消すことはできませんが、
傷跡と同様に皮膚の柔軟性・保湿性を高め
目立たなくするのに役立ちます。

安定期以降に毎日塗れば、妊娠線の予防になると評判ですよ。

 

バイオイルの効果的な使用方法

使う量の調整が難しそう…
ニキビができやすくなりそう…

オイルはこんなイメージをもたれがちですが、
素早く浸透するバイオイルはベタつかず
肌質や季節を問わず使いやすいのが特徴です。

毎日のスキンケアルーティンに組み込みやすいですね。

 

<顔に使う場合>

日中にオイルケアをするとシミができると
言われることがありますが、バイオイルは心配いりません。

朝晩のスキンケアでの使用が勧められています。

顔全体に使うなら2滴、気になる部分にポイント使いするなら1滴を取り、
手のひらや指のはらで温めてからなじませましょう。

・全顔に塗る

スキンケアの最後にバイオイルを使います。

マッサージオイルとしても使えるので、
顔の内側から外側へ優しいタッチでなでていきましょう。

・ポイントで塗る

小ジワやニキビ跡が気になる部分に塗るときは、
指で丁寧になじませます。

こちらもスキンケアの最後に使うのが基本ですが、
化粧水→バイオイル→クリーム という使い方も人気です。

・肌が温まってから塗る

肌が温められて柔らかくなっているタイミングでは
よりオイルがなじみやすく、潤いやすくなります。

お風呂上がりや、スチームタオルをあてたあとに
お手入れを始めるのがオススメです。

・オイルパックで集中ケア

洗顔後の素肌にオイルを塗り、蒸しタオルを乗せるか
お風呂の蒸気をスチーム代わりにすればOK。

乾燥が気になるときのスペシャルケアにピッタリです。

 

<顔以外に使う場合>

妊娠線予防のためにお腹に塗りこむ以外にも、
全身のマッサージや様々なパーツの保湿ケアに使うことができます。

・バスオイルとして使う

天然の保湿成分が洗い流された後のお風呂上がりの肌は
急激に乾燥が進みます。

バイオイルを湯船に数滴たらしておけば
香りに癒されながら保湿効果も期待できますよ。

・ヘアオイルとして使う

濡れた髪はキューティクルが開き、ダメージを受けやすい状態。

タオルドライした髪にバイオイルを2~3滴なじませ、
素早く乾かしましょう。

もちろん日中にパサつきを感じたときにも使えます。

・ネイルオイルとして使う

サラッとした質感が特徴のバイオイルは
ハンドケアアイテムとしても人気です。

乾燥しているときや、甘皮の処理後、ポリッシュを塗った後に
塗る習慣をつけておけばツヤツヤの指先をキープできます。

 

使用時の注意

基本は肌質を問わず使うことができるバイオイルですが、
気をつけるポイントがあるのでチェックしておきましょう。

 

・健常な肌に使用する

傷がふさがっていないときや、ニキビがつぶれた直後などは
バイオイルを塗ることができませんので
傷が治ってからケアをおこないましょう。

火傷や日焼けで炎症がある場合も使用を避けてください。

 

・保管は日の当たらない場所で

バイオイルは遮光瓶には入っていません。

配合されている精油が変質しないように直射日光は避け、
極端に高温・低温にならない場所で保管してください。

 

・添加物が気になる人は注意

バイオイルには香料や着色料が配合されています。

香りが強いという口コミが見られますし
敏感肌の人は着色料にアレルギー反応が出ることもあるので、
気になる人はできるだけテスターのあるショップで
香りを確認する・腕に塗ってみることをおすすめします。

 

・子供には使えない

幅広い世代の人に愛用されているバイオイルですが、
公式サイトでは子供への使用はおすすめしていないとあります。

具体的に何歳頃から使えるか知りたい場合は
電話やメールで問い合わせましょう。

 

バイオイルはこんな人にピッタリ


ひとつ持っていると、いろんなパーツに使える便利なバイオイルは
こんなタイプの人に最適です!

・顔や体に傷跡が残っていて気になる
・ニキビ跡がなかなか薄くならない
・乾燥による小ジワが目立つ
・妊娠線を予防したい
・お風呂上がりに肌が乾燥しやすい
・顔にも体にも使えるマッサージ剤を探している
・いろんな使い方ができる高コスパなオイルがほしい

25ml・60ml・125ml・200mlと
4種類のサイズ展開があり、用途に合わせてムダなく選べます。

開封から6ヶ月程度で使いきるのが理想なので
顔だけに使用するなら60ml、
ボディマッサージにも使うなら125・200mlがおすすめ。

肌の変化を感じるには、少なくともターンオーバーがおこなわれる
1~2ヶ月程度は必要です。

数ヶ月はバイオイルでのケアを続けてみてくださいね。

 

まとめ

浸透力・保湿力の高さが特徴のバイオイルは、
肌に残った跡や乾燥小ジワのケアに定評があります。

肌が温まり、柔らかくなったタイミングでのケアが特に効果的。

安心して使うためのポイントを押さえながら
効果的な使用方法をマスターして、
顔にも体にも惜しみなく潤いを与えましょう。

いろんなパーツにマルチユースできるバイオイルは
お守り代わりにポーチに入れておきたいアイテムですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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