バイオイルがあれば乾燥も怖くない!顔への使い方おすすめ4選

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女性のお肌の悩みにおいて
季節を問わずトップにくるのが「乾燥」です。

ボディのカサつきも気になりますが、
顔は常に紫外線やエアコンの風にさらされているので
ダメージを受けやすいですよね。

顔の乾燥を和らげるためのコスメが数えきれないほどある中で、
特に保湿力が高いのはオイル系のアイテム。

ドラッグストアでも手に入るお手頃な美容オイルとして、
バイオイルの人気が急上昇しているんです。

オイル美容ビギナーさんでも即マスターできる
バイオイルの顔への使い方や、
同時におこないたい乾燥対策をご紹介します!

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乾燥が招く肌トラブル

子供の頃は空っ風が吹く屋外にいても平気だったのに、
大人になるにつれて乾燥が目立つようになりますよね。

紫外線ダメージの蓄積・天然保湿因子の減少などが原因で
大人の肌が乾きやすくなってくるのは当然のこと。

でも、乾燥を放置していると他のトラブルを引き起こしてしまいます。

以下のようなお悩みがあるなら、
乾燥対策を強化して肌の土台を整えていきましょう!

 

・小ジワ

目元や口元に出やすい小ジワは、20代の人にもできます。

皮脂が少ない部分であり、表情の変化による動きが大きいため
意識的にケアをしないとシワが定着しやすくなります。

 

・ニキビ

毛穴の詰まりが原因なので乾燥肌の人は油断しがちですが、
乾燥していると肌を保護するために皮脂が過剰に分泌されます。

大人ニキビはこのケースが多いので、皮脂を取り除くケアだけでなく
肌表面の潤いを保持することが大切です。

 

・くすみ

乾燥は肌の新陳代謝の低下を招き、
血行不良やメラニン排出の遅れにつながります。

保湿力を上げれば、透明感が自然とアップしますよ。

 

・ニキビ跡・虫刺され跡

肌のターンオーバーが進めば自然と薄くなっていく跡ですが、
乾燥して代謝が下がった肌ではなかなか消えません。

美白系コスメだけでなく、保湿もサポートして
めぐりの良い肌環境をつくりましょう。

 

バイオイルはオイル美容オイルデビューに最適


乾燥は気になるのにスキンケアにオイルを取り入れないのは
こんな心配をしている人がほとんどです。

・ベタつくのがイヤ
・メイクが崩れやすくなりそう
・ニキビができそう
・紫外線を浴びたらシミができそう

バイオイルの場合はこれらの心配は無用!

だからこそ、あらゆる世代の支持を集めているんです。

 

<サラッとした質感>

バイオイルは独自のデリバリー成分・ピュアセリンオイルを
採用していて、肌なじみがバツグンに良いのが特徴です。

いつまでも表面でベタベタしているということがなく、
スッと角層の深くに浸透するので
朝塗ってもメイク崩れしにくいですよ。

オイルそのものが重たくない質感で伸びがいいので、
少量で全顔をカバーできます。

 

<ノンコメドジェニック・テスト済み>

対象の化粧品を使用することで、
コメド(ニキビ)の発生につながるかどうかを
確認するテストがノンコメドジェニック・テストです。

もちろん100%ではありませんが、
バイオイルはニキビができにくいコスメであることが分かりますね。

そのほか、低刺激テストやパッチテストもおこなわれています。

 

<油焼けするオイルは使用していない>

酸化しやすいオイルを使用すると、「油焼け」といって
日焼けしやすくなったりシミができやすくなります。

グレープシードオイルや馬油が該当しますが、
バイオイルには酸化しやすいオイルは配合されていません。

公式サイトの製品Q&Aでも、
日中にお使いいただいても、日焼けしやすくなる製品ではありません
と明記されています。

安心して朝晩のお手入れに使ってくださいね。

 

<コスパが最強>

美容オイルは高価なものというイメージです。

リーズナブルなオイルはシンプルなホホバオイルやミネラルオイルなどで、
植物エキスなどは入っていないものが多い傾向。

バイオイルは、顔に使うのにちょうどいい60mlで1,600円
リピートしやすい価格で、ビタミンE誘導体や植物オイルといった
成分が配合されています。

乾燥を和らげるだけでなく、美容成分まで入っているなんて
得した気分ですね!

 

バイオイルの使い方

毎日使いたい優秀なバイオイルは、ただ塗るだけでなく
いろんな使い方ができます。

基本から応用までマスターすれば、乾燥しらずのお肌に近づけますね!

 

①スキンケアの最後に使う

朝晩のお手入れの最終ステップに使用します。

基本は化粧水の次にバイオイルを塗って完結ですが、
保湿美容液やクリームを併用するのもOKです。

顔全体には1~2滴が適量。

クリームや乳液を一緒に使うなら、1滴でもしっかり保湿できます。

 

②導入オイルとして使う

浸透がいいオイルなので、ブースター効果を期待して
化粧水や美容液の前に使う人が多く、
なじみが良くなったという口コミもたくさん見られます。

ただし、公式でおすすめされている使用方法ではありません。

この使い方が気になる場合は、最後に塗る方法と両方試して
使用感の良いほうを選びましょう。

 

③マッサージ剤として使う

優しい力でおこなうマッサージは血行促進に役立ち
肌代謝を上げることにつながります。

バイオイルなら洗い流す必要がないので、
スキンケアの流れに組み込みやすいですね。

摩擦が心配なら少し多めに塗って、後でティッシュオフしましょう。

容量がたっぷりなので、首にも惜しみなく使えますね。

 

④ファンデーションにプラスする

日中、乾燥でメイクが浮いたり小ジワが目立ったりするようなら
リキッドファンデやクリームファンデに
バイオイルを1滴だけ垂らすのがおすすめ。

肌へしっかりフィットし、ツヤ肌メイクが簡単にできます。

 

オイルケアと並行して潤いアップ

バイオイルでのお手入れと同時に、もうひと手間かけてみませんか?

相乗効果で保湿力をさらに高められますよ。

 

・温めケア

肌が柔らかい状態からスキンケアを始めれば、
より浸透しやすくなり血流アップにもなります。

朝は蒸しタオルを乗せてから、夜はお風呂でゆっくりと温まってから
スキンケアを始めましょう。

 

・パックを使う

化粧水のあとにバイオイルを使うのが基本とご紹介しましたが、
化粧水ではなくシートパックでたっぷりと水分を与えるのもオススメ。

毎日惜しみなく使えるような枚数の多いパックが売られていますし、
普段使っているローションをコットンやシートに
ひたしてもOKです。

 

・部屋の加湿を強化

せっかくスキンケアを頑張っても、部屋が常にカラカラでは
効果を実感するまでに時間がかかってしまうかもしれません。

電気を使わない加湿グッズや霧吹きなどを利用して
湿度アップを心がけましょう。

 

オイルに頼りきりにならないことも大切

美容オイルは、顔が乾燥しているときの
レスキューアイテムとして本当に頼りになります。

でも、やっぱり理想は自ら潤うことができる肌ですよね。

肌表面にオイルを足せば、すぐにしっとりとした質感になれますが
基本的なケアをおろそかにするのはNGです。

普段のメイクの濃さに合わないような
洗浄力の高すぎるクレンジングを使い続け、
栄養バランスを一切気にとめないような食生活では
乾燥の悩みはなくなりません。

どんな人でも加齢とともに肌の乾燥は進みますから、
バイオイルでケアしながら
乾燥しやすい生活習慣を見直していきましょう。

 

まとめ

顔の乾燥は、ただ手触りや化粧ノリが悪くなるだけでなく
様々な肌トラブルを引き起こします。

肌の潤いを逃さず、なめらかに整えてくれるバイオイルは
オイル美容に慣れない人でも扱いやすいアイテム。

毎日のスキンケアやメイク時にプラスして、
潤いを保てる肌を育てていきましょう。

秋冬の乾燥やエアコンの風で1年中厳しい環境でも、
バイオイルで乗り切ってくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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