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毎日の生活に大活躍してくれる100均。
普段から100均を利用されている方も多いんじゃないでしょうか。
私もよく利用させてもらっています。
季節ものに強い100均には、
夏の暑さ対策の商品もたくさんそろっているんですよ。
上手に使えば夏の節電にも繋がる100円グッズ。
もし、失敗しちゃっても100円というのも良い点ですよね。
熱い夏への暑さ対策どうしようかな?
何から始めようかな?
と考えてる方!
まずは、100均のアイテムを使って窓の暑さ対策してみませんか?
熱い日差しが家に入ってくる、窓の暑さ対策は重要ですよね。
品揃えが豊富な100均の窓の暑さ対策グッズで私が、これはいい!効きそうだ!
と思ったオススメのものを紹介していきます。
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窓の外に掛ける暑さ対策
◯定番の窓の暑さ対策グッズすだれ
100均には毎年『すだれ』が大量に並びます。
この100均のすだれ、意外と優れものなんです!
素材も大きさも申し分ないすだれですよ。
私も毎年100均のすだれを使っています。
すだれが窓の暑さ対策にオススメの理由は、
「暑さ対策の窓にはすだれがオススメ!室内の温度が下がる?選び方は?」
で紹介しているので良かったらそちらも見てください。
すだれを初めて使う方は、どう取り付けていいか心配な方もみえると思います。
そんな方にも安心して取り付けてもらえるように、
100均には取り付け金具も種類もいろいろと揃っているので安心してください。
また、すだれを格好良く巻き上げるグッズ『すだれ巻上器』も100均にはあるので、
曇りの日などに巻いておきたいという方は是非こちらも購入してくださいね!
◯遮光ネット
農業用の遮光ネットが特におすすめです。
ちょっと暗くはなりますが、風通しは良いです。
窓や壁を覆うような形で外側からかけましょう。
とにかく部屋に日光を入れないように、
出来る限り外側からカバーするように遮光ネットをつけてください。
取り付け方は簡単です!
サッシの上部と側部に粘着フックを付けます。
粘着フックも100均で購入できます。
そにフックに引っ掛けるだけで完成です。
すみだけでなく間も数カ所留めた方がきれいにできます。
ネットなので、ハトメが無いところでも
自由に引っ掛けることができるのも嬉しいですよね。
風であおられてしまうと外れてしまうので、
上だけでなくて横も留めておきましょう。
窓に直接貼る暑さ対策
◯プチプチシート(ガードクッション)
梱包用などに使われるプチプチシートを使います。
子供の頃、よくプチプチして遊びませんでしたか?
このプチプチシート、防寒対策によく使われますが、断熱効果もあるんです!
びっくりですよね。
窓に貼ることで室内の温度を下げてくれます。
エアコンと併用すると、エアコンの効きが良くなりとってもエコになりますよ。
〈プチプチシートの張り方〉
窓ガラスに両面テープでプチプチシートを貼っります。
プチプチシートを貼るとき窓ガラスに、
直接プチプチの凹凸面側が付くように貼り付けてください。
これは断熱性能を良くする為です。
跡を残さずきれいに剥がせる両面テープも100均に売ってますが、
気になる方はあらかじめ窓側にメンディングテープを貼ってから、
その上に両面テープを貼ると後を残さず剥がすことができます。
このメンディングテープも100均に置いてあります。
メンディングテープは湿気や紫外線に強く、
セロハンテープと比べて劣化しにくく、
はがす際にべたつきにくいのでオススメです。
プチプチシート、ガードクッション書いて売っている100均もあります。
私も試してみましたが、部屋も暗くならずオススメです。
◯断熱フィルム
窓に貼る断熱フィルムは、窓で熱を吸収するものと反射させるものがあります。
窓で熱を吸収するタイプは、窓ガラス自体に熱を蓄積してしまい、
触ると熱を感じることがあります。
なので、反射タイプの方がオススメです。
ワイヤー格子入りのガラスは割れてしまう事があるので、
使用しないでください。
◯アルミシート
食器用のアルミシートを使用します。
ガラス(部屋)の外側に貼りましょう。
内側に貼るとガラスが割れてしまう恐れがあります。
窓に跡がつかないように養生テープで貼ると、太陽の光線を反射させてくれ、
部屋に熱が入るのを防ぎ暑さ対策になってくれます。
でも、アルミシートもプチプチシートと同様に
ちょっと見た目が悪いのが欠点です。
まとめ
暑さ対策と言っても色々ありますが、今回は品揃えが豊富な100均の
窓に使える暑さ対策グッズを紹介してきました。
私はすだれとプチプチシートの両方を使ってさっそく暑さ対策してみました。
これで少しは夏の暑さがしのげ、エコな夏が過ごせるといいんですが。
あなたもいろいろ試してみて、ベストな暑さ対策を見つけてくださいね。
100均の窓に使える暑さ対策グッズを使って、今年も猛暑を乗り切りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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