浅草ほおずき市2017年!開催場所と時間は?詳細情報ご紹介!

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画像出典:http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/

 

夏になるとたくさんのイベントがありますが、
この浅草ほおずき市で夏を感じる方も多いのではないでしょうか?

ほおづきは、観賞用として長く楽しめますし、
多年草なのでうまく育てば次の年も実がなります。

よく小さい頃は友達のうちやおばあちゃんの家にほおずきが飾っていました。

なかなか普段はほおずきを目にしたり、手に取ったりする機会がない方も、
このイベントでほおずきに触れ夏を満喫できるのではないでしょうか。

さらにほおずきだけではないこのイベントの魅力も!

そこで今回は、ほおづき市の基本情報から他の魅力も合わせてご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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2017年!ほおずき市の基本情報は?

毎年夏の訪れを感じ、
このほおずき市(ほおずきいち)を楽しみにされている方も多くいらっしゃると思います。

今年はいつ開催されるのか、詳しい情報を見ていきましょう。

 

<ほおずき市の基本情報>

日程:2017年7月9日(日)10日(月)

時間:本堂、 6:00~8:00頃
 
   ほおずき市、 8:00~21:00頃

場所:浅草寺(せんそうじ)

住所:台東区浅草2-3-1

お問い合わせ先:03-3842-0181
        ※日曜祝日を除く、午前9時30分から午後4時まで

駐車場:なし ※台東区雷門地下駐車場他、周辺の駐車場あり

アクセス:鉄道 ・東武スカイツリーライン、浅草駅より徒歩5分

        ・東京メトロ銀座線、浅草駅より徒歩5分

        ・つくばエクスプレス、浅草駅より徒歩5分

        ・都営地下鉄浅草線、浅草駅A4出口より徒歩5分
 
     バス ・都営バス

        ・京成タウンバス
 
        ・台東区循環バスめぐりん

 

浅草ほおずき市(あさくさほおずきいち)とは?

 

浅草ほおずき市は都内最古のお寺である浅草寺で毎年開催されるもので、
多くの観光客や地元の人で大変賑わう夏を感じられるイベントになります。

毎年7月9日と10日に開催されるのですが、それはいったいなぜでしょう?

7月10日は特別な功徳日とされ、
この日にお寺に参拝に行くと千日分のご利益があるとされ、
千日詣」となりました。

そしてさらに、江戸時代に入ると浅草寺では「4万6千日」とご利益が激増し、
それは現代の暦に換算するとなんと約126年分に!!

1日の参拝で一生分になるんです!驚きですね!

この日に開催される意味がわかります。

たくさんのほおずきを売っていたり、
もちろん食べ物や子供が好きそうな屋台もあり
子供からお年寄りの方まで、みんなが楽しめそうなイベントになります。

参拝も考えている方は、本堂の方がイベントより先に終わりますので、
時間配分が大切になりますよ。気をつけてくださいね。

参拝とほおずき市を楽しんで、一生分のご利益を!

 

ほおずきの値段は?

ほおずきって一体いくらするのでしょう?

約100軒の出店が並び、実だけ・枝付き・鉢植えなど
様々な形のほおずきが売られています。

そこでほおずき市の値段の相場を見ていきましょう。

・実だけ:約50円(カゴ付き)
・実だけ:約50円(袋詰め)
・実月の枝:約1000円
・江戸風鈴付き鉢植え:約2500円

こんな感じです。

手頃な値段からほおずきを楽しむことができるんですね。

値段は、平等に価格協定で相場は決められていますが、
二日目の夕方からはスーパーの値引きのように、値切りをしてくれるところも!

夕方の店じまいを考えているお店なんかでトライして見てください。

ただし、やりすぎは注意です!!w

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

夏といえば「ほおずき」ってすごく風情があって素敵ですよね。

そして7月10日に参拝することにすごいご利益があるなんて、
合わせて驚きました!

この期間に浅草へ訪れる機会がある方は、
ぜひ、浅草ほおづき市に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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