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赤ちゃんの1歳の誕生日やクリスマスなど、
お祝いやイベントに欠かせないケーキ。
初めての誕生日に生クリームたっぷりのケーキを作ってあげたい!
可愛いケーキでお祝いしてあげたい!
と思っているママも多いはず。
いざ準備しようと思ったときに、
「赤ちゃんって生クリームはいつから食べられるんだろう?」
と思いませんでしたか?
そこで今回は、
赤ちゃんに生クリームはいつから食べさせていいのか?
生クリームの代用品は?
赤ちゃんでも食べられるケーキなどをご紹介したいと思います!
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赤ちゃんに生クリームはいつから?
赤ちゃんに生クリームはいつから与えてもいいのか?というと、
12か月頃から与えても良いとされています。
ポタージュのスープなどに少量加えて与えたりする分には問題ありませんが、
ケーキに使われている生クリームとなると、
与える量に注意しなければなりません。
ケーキに使われているホイップした生クリームにはたくさんの砂糖が使われているので、
離乳食に慣れてきたばかりの赤ちゃんにはかなりの甘さになってしまうんです。
1歳頃の赤ちゃんに与えてよい砂糖の量は
1日あたり4~10gとなっているので、
ケーキの生クリームとなると、ごく少量になります。
また、生クリームには油分も多いので、
消化器官がまだ未熟な1歳頃の赤ちゃんに生クリームをたくさん与えてしまうと、
赤ちゃんに大きな負担がかかってしまいます。
なので、無理に与える必要はなく、
欲しがっても、ごく少量を与えるようにした方が良いでしょう。
上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるお家では、与えてしまうこともあるようですが、
3歳頃まで生クリームを与えないという家庭もあるようです。
ちなみに、2歳頃になれば大人と同じケーキを食べても大丈夫ですが、
子供の味覚は3歳頃までに完成すると言われているので、
必要以上に与えないようにしましょう。
生クリームの代用になるもの
とはいえ、クリスマスや誕生日などの特別なイベントのときに
ケーキがないのはちょっと寂しいですよね。
そんなときは、生クリームの代用になるものでケーキを作ればいいんです!
赤ちゃんが食べられて生クリームの代用になるもの、それは
「ヨーグルト」です!
ヨーグルトを使った簡単なケーキの作り方をご紹介しますね。
材料
・食パン
・ヨーグルト
・お好みのフルーツ
作り方
①ヨーグルトの水抜きをしましょう。
②食パンの耳の部分を切り落とします。
③お好みのフルーツを食パンにはさみやすい薄さにスライスします。
④食パンに水切したヨーグルトを塗り、その上にスライスしたフルーツを乗せ、さらにその上に食パンを乗せます。
3段くらいに積み重ねるとケーキっぽくなりますよ。
⑤④の周りにヨーグルトを塗っていきます。
⑥⑤にお好みで飾り付けをしましょう。
可愛く飾り付ければ完成です。
食パンの代わりにホットケーキでもOKですよ。
生クリームを使ったケーキじゃなくても…
お誕生日やイベントのときに欠かせないケーキですが、
甘いものが好きじゃない子もいるし、乳製品アレルギーの子もいますよね。
そんな子には、生クリームを使ったケーキじゃないものを用意してあげましょう!
①寿司ケーキ
1歳頃になればお酢を使った料理も食べられるようになります。
ただ、酢飯を作るときは、お酢と砂糖は控えめにしましょう。
お子さんの好きな食材でデコレーションすれば、
素敵な寿司ケーキの完成です。
②フルーツヨーグルト
果物が大好きなお子さんにおすすめです!
好きな果物をたくさん入れてあげると喜びますよ(^-^)
③フルーツ盛り合わせ
乳製品アレルギーのあるお子さんには、
フルーツ盛り合わせがおススメです。
うちの子は生クリームが好きじゃないので、
3歳の誕生日からはずっとフルーツ盛り合わせを出しています。
まとめ
赤ちゃんの初めてのお誕生日やクリスマスのときに欠かせないケーキ。
生クリームたっぷりで美味しいですが、
1歳の赤ちゃんにはまだちょっと早いんですね。
2歳頃になれば生クリームのケーキを一緒に楽しむことができるようになるので、
それまではヨーグルトで代用したり、ケーキの代わりになるものでお祝いしてあげましょう。
赤ちゃんに生クリームはいつから?
とお悩みのママのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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