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今年も残すところ、あと少しとなりました。
みなさん年賀はがきの準備は終わりましたか?
もともと印刷されたデザインで用意する人もいますが、
写真など入れて好きなようにオリジナルの年賀はがきを手作りされる方もいるかと思います。
慌てて準備するという方は必見!
オリジナルの手作り年賀はがきの作り方をご紹介します。
・自宅のパソコンで手作りする方法
・スマホで簡単!オリジナル年賀はがきを作る方法
・手作り感満載!年賀はがきアイデア
以上の3つでご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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自宅のパソコンで手作りする方法
自宅にパソコンやプリンターがある方は、
自分でオリジナルな年賀はがきを作ることができます。
ネットが繋がって入れば無料の年賀状を印刷するソフトがありますので、
それを使うことで料金を抑えながら手作り年賀はがきが作れます。
さらに、宛名を登録保存することができるソフトだと、
宛先も簡単に管理ができて便利です。
<無料の年賀状ソフト>
・はがきデザインキット
https://yu-bin.jp/create/design_kit/
郵便局が提供している無料の年賀状ソフトです。
パソコンからだけではなくスマートフォンからも操作ができ、
宛名のデザインと裏面のデザインの両方一度にでき、比較的操作が簡単なのでおすすめです。
他の無料ソフトに比べるとデザインが少し少なめではありますが、
印刷する時間がない場合はそのまま郵便局に任せることもできるので便利です。
・みんなの筆王
https://www.sourcenext.com/sc/webfudeoh/
年賀状のデザインが豊富な無料ソフトです。
こちらもスマホとパソコン両方から編集が可能で、宛名印刷もできます。
テンプレートやスタンプが豊富なので、
人とかぶることなくオリジナルな年賀はがきが作れます。
もちろん写真を入れたデザインを作ることができますので、
結婚報告も含める年賀状や、家族が増えた時にも使えて便利です。
こちらも年賀はがきのプリントを自宅のプリンターか、
ネットでプロに注文かを選択可能です。
ハガキ代込みで130円(税抜)~と価格もシンプルでわかりやすいのもおすすめです。
毎年のことなので出す宛名をクラウド上に保存が可能で、
次の年も楽々年賀状準備ができます。
スマホで簡単!オリジナル年賀はがきを作る方法
スマホで簡単に年賀はがきを手作りしたい場合は、
デザインと枚数をスマートフォンで簡単に選び、
注文すると完成した年賀はがきが自宅に届きます。
基本料金やデザインに応じて料金が変わり、
早い時期から準備をすると割引されるというのが一般的です。
宛名も一緒に印刷してくれるショップもありますので、
さまざまなショップを比較してみるといいと思います。
スマホで年賀はがきを手作りすると、
簡単にスマホで撮影した写真を使用できるのがおすすめポイントです。
安い値段で年賀はがきを手作りしたい場合は、ネットスクエアがおすすめです。
豊富なデザインの中からオリジナルなデザインを選べて、
スマホで撮影した写真も簡単にデザインに組み込むことができます。
送料が無料で、
17時までに注文したものは翌営業日に出荷してくれるスピードも人気の理由です。
急いで準備する人には嬉しいサービスですね。
ただし、宛名印刷サービスはありませんので自分で書く必要があります。
アプリをダウンロードして簡単に年賀状印刷ができるしまうまプリントでは、
安く、宛名印刷も今なら無料で年賀はがきを手作りできます。
写真プリントサービスや手作りフォトブックが作れる業者なので写真もきれいで、
写真入りの年賀状を印刷したい場合はおすすめです。
手作り感満載!年賀はがきアイデア
宛名書きも、デザインも一から自分で作りたい方のために、
どんなアイデアがあるのかご紹介します。
・消しゴムはんこでデコレーション年賀はがき
画像引用元:https://www.pinterest.jp/explore/%E6%B6%88%E3%81%97%E3%82%B4%E3%83%A0%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%93-%E5%9B%B3%E6%A1%88-%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9/
100均の材料だけで用意できるので、お子さんと楽しく一緒に年賀はがきを手作りできますし、
簡単でぬくもりのある可愛いものが仕上がりますよ。
<用意するもの>
・ハンコ用消しゴム
・デザインカッター
・カッターマット
・トレーシングペーパー
・鉛筆
デザインをあらかじめ決めてから材料を買いに行くと、
消しゴムの数やトレーシングペーパーがなくなってしまう心配がないです。
<作り方>
1、好きな図案をトレーシングペーパーに写します。
2、写したトレーシングペーパーの鉛筆で描いた面を消しゴムにかぶせ、
マスキングテープなどでしっかりと固定します。
3、そして図案部分を爪などでこすって消しゴムへ転写させます。
4、鉛筆で下書きされた線に沿って消しゴムを掘っていきます。
下書きの線を残しながら外側と内側を掘り、線だけが浮き上がるようなイメージで!
※カッターを斜めに入れて台形型に掘って行くのがポイントです!
5、最後に鉛筆の下書き部分をセロテープなどでペタペタとお掃除します。
下書きが残ったままだとインクが上手に乗らないことがあります。
消しゴムはんこ用の消しゴムというものが実は売っています。
商品の名前は「はんけしくん」値段は600円程度です。
一枚の板のような消しゴムで、好きな大きさに切って使うようになっていますよ。
100均でもスタンプ用消しゴムというのが売っていますので、お試しください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
年賀状を自分のオリジナル手作りで、
他とは被らない年賀はがきを送ることができると、新年新たな気持ちで迎えられそうですよね。
デザインや写真を自分のオリジナルに配置してあとは印刷をお任せできるサービスは、
11月頃から早いうちに申し込むことで、
割引されるところが多いのでギリギリで注文するよりお得になります。
こちらの記事で紹介した印刷会社は毎年時期になると年賀状印刷をしていますので、
覚えておくと便利です。
普段の年賀はがきとは少し違ったデザインを考えたい方はお試しください!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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