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紫外線は全部が全部悪いものというわけではありませんが体にいいものではありません。
紫外線のピークは5月と言われていますが、3月~10月までは要注意期間なのです!
地上に降りてくる紫外線には2パターンに分けられます。
A波・B波と呼ばれるものです。
主に
A波→お肌のコラーゲンなどを破壊し、新陳代謝の乱れを引き起こしハリや弾力を失う原因に…。
B波→太陽から届く紫外線の量はある程度遮断されますが、肌に炎症を引き起こし、シミの原因となるメラニン色素の生成を促進します。
一般的に紫外線といえばB波の影響を考えますが、A波はコラーゲンを破壊するため肌の再生が遅くなります。
次の章から
・シミを予防する食べ物
・紫外線予防法
・紫外線対策グッズ
について説明します。
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紫外線対策は食事で改善できる?意外な食べ物特集!
一般的にお肌は‘30代からが下り坂’と言われています。
18歳までに生涯の半分の紫外線を浴びるとも言われています。
そのため、現在子育て中の夫婦の方・20代だからまだ大丈夫だろうと思っている方々は是非読んでみて下さい!
もう18歳は過ぎてしまったよ…
という方は是非これから食事・スキンケアに気をつけて頂きたいと思います。
紫外線の対策方法は次章に出てきます。
それでは本題の食べ物の紹介です!
①B波によるシミ予防にはトマトです!
トマトに多く含まれるリコピンが体内で吸収されると抗酸化作用が働き、お肌の細胞を紫外線から守ってくれます。
しかし、体内で生成されるものではないため、毎日摂取するよう心がけましょう!
トマトが嫌いな人は柿・スイカ等を摂取するとよいと言われています。
目標とされるリコピンの摂取量は1日あたり16mgと言われています。
また、加熱加工することでリコピンは効率よく吸収されます。
簡単には200mgのトマトジュース1缶、もしくはトマト2個分です。
毎日トマト2個は現実的に厳しいのでトマトジュース1缶をおすすめします♪
また、加熱加工されたトマトは加熱前の2~3倍の吸収力を持ちます。
リコピンは摂取してから6~8時間で効果が出ると言われています。
紫外線が強くなる時間が10時~15時と言われてますので、毎晩摂取することをおススメします。
また、シミ・そばかすを薄くする効果があるといわれているのはみかん・いちご等に多く含まれるビタミンCです!
日焼けしてしまった後はビタミンCを摂取しましょう!
②A波によるコラーゲン破壊予防には肉類・魚介類等のタンパク質の摂取、かぼちゃ・にんじん等のβカロテンの摂取がよいと言われています。
これらは日々摂取することで肌荒れ・肌の老化を防ぎ、肌の新陳代謝を高める効果があると言われています。
紫外線予防をすることで健康管理もできちゃいますね!
紫外線対策はお顔から!今から始めるスキンケア!
紫外線はシミ・そばかすだけでなく皮膚がん等を引き起こす場合があります。
体の内側からだけでなく、外側からもしっかり対策しましょう!
この章では‘お肌’のケア方法を説明します。
まず序章で紫外線にはA波・B波があることはご説明しました。
どちらも共通して言えるのは日焼け止めのクリームを塗ること・女性であればお化粧をすることで外部からの侵略を妨げることができます!
①A波はB波より波長が長いく、雲・窓ガラス等も突き抜けます。
そのため家にずっといる方も侮ってはいけません!
A波はそこらの泥棒より簡単に家に入ってきます。
ではどうすればいいの?
→家にいる方も3月~10月はお顔・お肌のスキンケアを怠らないようにしましょう!
②B波は帽子・衣類等でいわゆる‘UVカット’ができるものになります。
ちょっと洗濯物を…ちょっと買い物に…などといってお化粧もUVケアもせずに外にでるのは危険です!
紫外線の強い時期は常時外に‘B波’という名の敵がいることを念頭に置いて行動しましょう。
紫外線対策グッズとは?日焼け止めにも種類がある!
紫外線対策グッズとして効果があるのは日焼け止めクリーム・長袖のシャツになります。
あとは夜の10時から朝の2時までしっかり寝ることです!
日中はきちんと紫外線対策をして、早寝早起きを心がけましょう!
ただ、日焼け止めクリームによってお化粧の後に塗った方が効果があるのか・前に塗った方が効果があるのかよく確認してから使用するようにしましょう。
肌にやさしい日焼け止めクリーム「VINTORTEミネラルUVクリーム」
また、子供用はベビークリームを使用することをおススメします。
子供は大人の皮膚の1/3の厚さと言われていますのでクリーム選びは慎重に行いましょう。
また、真夏のかんかん照りの日に子供に長袖を着させたりご自分で長袖を着て汗だくになるのも酷な話です…。
子供用ですとポンチョがかわいらしくてよいのではないでしょうか?
家族でおそろいのポンチョなんかはいいと思います♪
子供用ポンチョ→NAOMI ITO/オーガニックコットン ファーポンチョ
まとめ
紫外線対策の内側からのケア・外側からのケアを説明しました。
みなさんきちんと紫外線対策を行い、‘いつまでも若いね’といわれる肌を保ちましょうね!
また、お子さんの将来を考え、わが子には‘今から始めるUVケア’を行いましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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