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ニキビができやすくて悩んでいる方がたくさんいます。
なかなか治りにくかったり、何度も繰り返したり…。
もしかしたら、スキンケアの方法が間違っているのかも?
今回は、ニキビができやすい人の特徴についてや、
スキンケアの方法などについて書いていきますね。
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ニキビができやすい人の特徴
ちょっと悲しい事実ですが、
ニキビができやすい人というのは、
細胞レベルで決まっているのです。
「遺伝」
というやつですね。
肌質は遺伝するので、
親がニキビのできやすい体質・肌質であれば、
その体質・肌質は子へと遺伝するのです。
遺伝の他にも、
生活習慣やストレスが原因でニキビができやすくなったりもします。
就寝時間が深夜を超えてしまうとか、
仕事などのストレスをなかなか解消できないという人は
ニキビができやすい傾向にあるようです。
なかなかニキビが治らない…
という人は、一度生活習慣を見直してみては。
あなたのスキンケアは正しいですか?
ニキビができやすい原因として、
遺伝や生活習慣をあげましたが、
スキンケアの方法も大切です。
間違った方法でスキンケアを続けていると、
ニキビどころか、しみやシワの原因にも。
正しいスキンケアをしているかチェックしてみましょう!
正しい泡洗顔の方法
ニキビができやすい人は脂性の人が多いのですが、
顔がべたつくからと言って、洗いすぎるのはよくありません!!
お肌に必要な皮脂まで落としてしまうと、
ニキビどころか肌荒れの原因にも。
正しい洗顔方法を身につけてニキビをケアしましょう。
では、正しい洗顔のやり方をご紹介しますね。
1.洗顔前に手を洗う
寝ている間に、無意識に顔を触ったりしているので、
ニキビの原因となる菌が手に付着している可能性もあります。
汚れている手では泡立ちも悪くなってしまいますので、
洗顔前に手をキレイにしましょう。
2.冷たい水・熱い湯はNG!
手を洗ったら、まずはぬるま湯で顔を洗いましょう。
冷たい水だと毛穴がしまって汚れが落ちにくく、
熱い湯では必要な皮脂まで落としてしまうので逆効果です。
3.ぬるいお湯で顔を洗ったら、洗顔料をしっかり泡立てて
優しく洗いましょう。
泡立てるときは、洗顔ネットやスポンジを使うと、
モコモコの泡がすぐにできるので便利ですよ♪
100円ショップで売っているものが便利です。
泡の量はテニスボール大ほどで、手のひらを逆さにしても落ちないくらいの硬さまで泡立てましょう。
洗う時は、「泡で洗う」を意識して、
ごしごしこすったりせず、泡の弾力で洗いましょう。
4.すすぎはしっかり!
すすぐときは、生え際、小鼻の周り、あごなど、
泡が残りやすい場所もしっかりすすぎましょう。
泡が残っていると、ニキビの原因になってしまいます。
5.タオルでふくときも優しく!
洗い終わったら、タオルで拭くのですが、
ごしごし拭いてはいけません!!
こすらずに顔に当てながら水気をふき取ります。
タオルも常にきれいなものを使用しましょう。
きちんと保湿できていますか?
正しい洗顔はもちろんですが、きちんと保湿できていますか?
化粧水をケチってちょっとしか使わなかったり、
オールインワンゲルを使っているから化粧水は使わない、
なんてことをしていると、しっかり保湿できません!
特に、ニキビができている状態の時は、
油分が多い状態なので、しっかりと水分を補う必要があります。
しっかり保湿するために、パックをするという方法もありますが、
ニキビができているときは、パックの繊維などが刺激になってしまうこともあるので、
控えたほうが無難です。
化粧水でしっかりと水分を与えたら、
乳液や保湿クリームで潤いが逃げないようにします。
クリームを塗るときもこすらずに、
手で顔を覆うように優しく塗りましょう。
メイク道具は清潔ですか?
正しい洗顔法や保湿を身につけても、
メイク道具が清潔じゃないとニキビになってしまう恐れが!
ファンデーションのパフは最低でも週1回は洗わないと、
雑菌が繁殖してしまいます。
ニキビができているときに使ったものであれば、
ニキビの原因菌であるアクネ菌なども付着しています。
私はパフを洗うのが面倒なので、
使い捨てのものを使っています。
ドラッグストアなどで、30個入り400円ほどです。
1個のスポンジを4日~1週間使います。
スポンジを清潔にしただけで、ニキビに悩まされなくなった!
という人もいるほどです。
睡眠や栄養をしっかり摂りましょう!
睡眠不足や栄養不足もニキビの原因のひとつです。
睡眠不足になると、ホルモンバランスが乱れてしまい、
皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
油っぽい肌の毛穴には皮脂が詰まりやすくなり、
ニキビになりやすくなってしまうのです。
また、無理なダイエットや偏った食事では、
お肌に栄養が行き届かず、肌荒れやニキビの原因となってしまいます。
ニキビに有効とされる栄養素は、
ビタミンB群で、その中でもB2とB6が特に重要です。
ビタミンB2,B6を多く含む食品をご紹介しますね。
ビタミンB2・・・ウナギ、海藻、たまご、豚レバー、ヨーグルトなど
ビタミンB6・・・まぐろ、サバ、大豆、牛レバー、小麦胚芽など
ビタミンB群はたくさん摂取しても体内に蓄積されることがないので、
こまめに摂取することが効果的な摂取法です。
また、水溶性のビタミンなので調理中に水に溶けだしてしまうことが多いので、
スープなどにして食べるのがおススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ニキビができやすいと悩んでいたあなた。
今一度スキンケアの方法や生活習慣を見直して、
ニキビになりにくいお肌を手に入れましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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