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20代のシミ改善法!若いうちにやっといた方がいいシミ対策!
20代だからシミ対策なんてまだまだ大丈夫~
なんて言っていると、
30代40代になってからとんでもないことに!!!
私もそのひとりでしたが、
アラフォーを間近にしてシミに悩まされております…。
シミ、どんどん浮いてきます。
顔だけでなく、腕も足もです。
ということで、今回は、
20代のうちにやっといた方がいいシミ対策や
できてしまったシミの改善法などをご紹介しますね~!
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しみができる原因
まずはシミができてしまうメカニズムについて。
シミができるのは老化現象のひとつ。
肌には「肌周期」というものがあるのですが、
その一定の周期に合わせ新陳代謝を行います。
これを
「ターンオーバー」
といいます。
このターンオーバーが乱れてしまうと、
メラニン色素を除去できなくなってしまい、
シミになるのです。
ターンオーバーの乱れはシミだけでなく肌荒れやニキビの原因にも。
ターンオーバーが乱れる原因は、
不規則な生活やストレス、栄養不足などがあげられます。
また、紫外線もターンオーバーを乱す大きな原因です。
若いからと言って、長時間紫外線を浴び続けると、
メラニンが蓄積され、数年後にドーン!!
とツケが回ってくるのです。
ぽつぽつとシミが浮いてくるんです!!
(これホント)
若いうちからシミ対策をする必要性
20代のうちは30代や40代に比べ、
新陳代謝が活発なので、
ちょっとお手入れをすればすぐに効果が現れます。
ここが落とし穴!!
メラニン色素は蓄積されるのです。
蓄積されたメラニン色素は、
ターンオーバーにより、垢として排出されるのですが、
年齢を重ねるごとにターンオーバーが遅れがちになっていき、
排出されにくくなり、シミとなってしまうのです。
では、ターンオーバーの周期ってどのくらい?
一般的には28日周期といわれていますが、これは、
「きちんとお手入れをしている状態の肌」
にいえることで、
毎日きちんとお手入れをしていないお肌のターンオーバーの目安は以下の通りです。
10代・・・・・20日
20代・・・・・28日
30代・・・・・40日
40代・・・・・55日
50代・・・・・75日
60代・・・・・100日
あくまでも目安ですが、
20代と30代では約2週間もの差があります。
20代と40代では約2倍!
こんなにも違うんですね~。
肌の生まれ変わるサイクルが早いうちにシミ対策を行うことで、
体内のメラニンを除去し、シミができにくい肌を作ることができるのです。
また、除去するだけでなく、
メラニン色素をつくらないようにすることも大切です。
シミ対策
それでは、具体的なシミ対策法をご紹介していきます。
1.紫外線対策を行う
日焼け止めクリームはもちろん、
日傘や帽子、UVカット加工の服を着用するなど、
できるだけ紫外線に当たらないようにしましょう。
と言っても、
紫外線は部屋の中にも入ってくるので、
あまり神経質になりすぎないようにしましょう。
たまにフル装備の女性を見かけることがありますが、
(この方は紫外線が体に合わないのでフル装備されているようです)
ちょっとビックリします。
(わたしもフル装備希望ですが、勇気がありません…)
20代であれば、オシャレな日傘がおススメですね♪
晴雨兼用のものなら突然の雨にも対応できるので、
1つ持っておくと便利ですね。
バーベキューや海など、長時間外にいる場合は、
日焼け止めをこまめに塗ることを忘れないでください。
日焼け止めにもよりますが、
大体2時間おきに塗りなおすよう、記載されています。
また、日焼け止めには、
・紫外線吸収材が使われているもの
・紫外線散乱剤が使われているもの
があります。
この2つの違いですが、
紫外線吸収剤が使われているものは、
紫外線を一度吸収し、
吸収した紫外線を熱エネルギーに変えて日焼けを防ぎます。
紫外線散乱剤が使われているものは、
紫外線を散乱させて跳ね返し、紫外線を防ぎます。
紫外線を防ぐ数値を示すSPFの数値が高い日焼け止めの多くは
「紫外線吸収剤」
が使われているものが多いので、
肌の弱い方や紫外線アレルギーの方は、
「紫外線散乱剤」
が使われている日焼け止めを選ぶと良いでしょう。
ー紫外線吸収剤ー
日本国内で多く使用されている紫外線吸収剤は以下の3種類です。
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・メトキシケイヒ酸エチルへキシル
・オキシベンゾン-3
紫外線吸収剤の良いところは、紫外線を防ぐ効果が高いことと、
白浮きすることがなく使い心地が良いところです。
紫外線を防ぐ効果は高いのですが、
肌の上で化学変化を起こすため刺激が強く、肌荒れを引き起こすことも。
また、化学変化を起こすたびに分子が壊れるため、
紫外線を防ぐ効果が弱くなってしまいます。
そのため、こまめに塗りなおす必要があります。
おススメの日焼け止めはこちら↓
【資生堂 アネッサ パーフェクトUV】
汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」搭載。
80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済みの「スーパーウオータープルーフ」タイプ。
「紫外線ダメージ対応システム」により紫外線による乾燥などのダメージから肌を守ります。
せっけんでスルリと落とせます。
せっけんでスルリと落とせます。
ー紫外線散乱剤ー
紫外線散乱剤はファンデーションやフェイスパウダーにも含まれている成分で、
・二酸化チタン
・酸化亜鉛
などが代表的な成分です。
紫外線吸収剤のように化学変化を起こさないので
お肌にやさしく長持ちするのが特徴です。
ですが、二酸化チタンや酸化亜鉛は「白色顔料」でもあるため、
白浮きしてしまうという欠点もあります。
また、成分に含まれている粉がお肌の水分を吸収してしまうため、
仕上がりが粉っぽくなってしまったりお肌が乾燥してしまうことも。
最近は保湿成分が配合されたものもあるので、
乾燥しやすい方は保湿成分が配合されたものを選ぶと良いでしょう。
おススメの日焼け止めはこちら↓
【オルビス ホワイトニングBB】
肌のくすみをパッと飛ばし、皮脂テカを防ぎながら明るい肌を長時間キープします。
これ1つで、美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデ―ション・コンシーラー・パウダーを兼ねる1本6役。
時短メイクが叶います。
2.規則正しい生活
シミを防ぐには、規則正しい生活が大切です。
私たちの体には、
「成長ホルモン」
と呼ばれる、体を維持するのに大切な役割を持つホルモンがあります。
お肌への影響も大きく、
この成長ホルモンが不足すると、
お肌の老化を招き、シミやたるみの原因となるのです。
シミをつくらないためにも、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。
また、睡眠時間にもポイントが!
お肌には「ゴールデンタイム」というのがあるのですが、
そのゴールデンタイムというのが
夜22:00~深夜2:00
です。
この時間帯にしっかり睡眠がとれていると、
成長ホルモンが増え、美肌になるといわれています。
仕事などの都合で、ゴールデンタイムに睡眠がとれない方もご心配なく!
成長ホルモンの分泌には
「睡眠の質」
が関係しており、
入眠後、数時間の間に深い眠りにつくことで、
多く分泌されます。
最低でも3時間~4時間しっかり睡眠を取ることができれば、
成長ホルモンが分泌されるのです。
規則正しい生活が理想ですが、
生活が多様化した現代ではなかなか難しくなっているので、
自分のライフスタイルに合わせ、
上手に睡眠を取るようにしましょう。
3.食生活
シミを増やさないようにするには、
食生活に気をつけることも大切です。
肌の新陳代謝に欠かせない
ビタミンやミネラルを摂取するように心がけましょう。
特に、紫外線の多い日や長時間外にいるときは、
積極的にビタミンを摂取しましょうね。
シミができてしまったら…シミ改善法!
太陽と仲良くしすぎたツケが回ってきた方、
あきらめないで今すぐケアしましょう。
1.徹底的に保湿する
お肌の水分が不足した状態だとシミができやすくなってしまいます。
ですので、徹底的に保湿して、肌に潤いを与えましょう。
シミに効果的でジャバジャバ使える
「ハトムギ化粧水」
がおススメです。
水分を与えたら、潤いを逃がさないようにしっかり保湿しましょう。
2.サプリメントを摂る
できてしまったシミには、
内側からのケアも効果的です。
有名なものだと、
「ハイチオール」
がシミには有効です。
3.生活習慣を見直す
一度生活習慣を見直してみましょう。
寝不足ではないですか?
ストレスは溜まっていませんか?
バランスの良い食事は摂れていますか?
まとめ
若いうちからシミ対策をすることによって、
30代40代になった時に美しいお肌でいられるはずです!
何度も言いますが、
シミは蓄積されるのです!!!
年を取ると、高価な化粧品に頼るしかなくなるのです!
今できることを今のうちに。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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