目元のシワ・たるみを改善!見た目年齢マイナス5歳!

この記事は3分で読めます

スポンサーリンク

sponsored Link
年齢とともに衰えていくのは自然の摂理。
とはいえ、目元の印象で見た目年齢は変えることができるのです!!
では、目元のシワはどうやってケアするのがいいんでしょう?
今回は、目元にシワができてしまう理由と、
しわを改善する方法などについて書いていきますね。

スポンサーリンク

sponsored Link

同じ女性から見て年齢を感じさせるところは…

3世代親子

いつ見てもキレイな友人。
でも、よく見るとけっこう齢かも…?
と思ったことはありませんか?
頑張ってお手入れしてもメイクでかくしても、
年齢がばれてしまうパーツがあります。
それは、
目元
なんです。
女性の年齢を感じさせる部分、年齢がバレる体の部位
などのアンケートによると、
・首
・目元
・手の甲
・ほうれい線
・肌の質感
これらの部分で年齢がバレる・年齢を感じるのだそうです。
どの部分も年齢を隠しにくい場所ですね…。
中でも目元はダントツに多く、
目元の小じわやシミ、目の下のクマが気になるという回答が多かったようです。

目元はデリケート

目元
皆さんご存知でしょうか?
目元の皮膚の厚さは、
わずか0.5mm~0.6mmと薄く、
ゆで卵の薄皮ほどしかありません。
とっても薄いんです!
皮膚が薄いので、皮下脂肪や皮脂腺も少なく、
肌の水分を維持したりハリや弾力を維持しにくいのです。
そのため、乾燥しやすくシワやたるみができやすいのです。
また、目元の血行不良が原因で目の下にクマができてしまうのも、
皮膚が薄いことにあります。
ちなみに、
私たちは1日に何回くらい瞬きをしていると思いますか?
1日に15000~20000回も瞬きをしているのです。
目元は皮膚が薄いのに、常に動いているのです。
顔の他の部分と同じスキンケアをしていたのでは、
シワの改善にはならないのです。

目元にシワができやすい理由

目元にシワができやすい理由をいくつかあげてみました。
ー目元の皮膚の乾燥ー
 目元のシワ
先にも書いたように、
目元の皮膚はとても薄く、水分を維持しにくいのです。
そのため、
顔の他の部分と同じスキンケアをしていたのでは
保湿が十分とは言えないのです。
また、エアコンや冬場の乾燥などで肌が乾燥するという人は、
目元の皮膚の乾燥が進んでいるので要注意です!
目元のケアには、セラミドやヒアルロン酸が配合されている
化粧水や美容液を使うと良いでしょう。
ー眼精疲労ー
眼精疲労
眼精疲労もシワの原因になります。
パソコンやスマホを長時間使っている人は、
画面に集中するあまり、瞬きの回数が少なくなっているのです。
瞬きの回数が減ることで、
目がショボショボしたり重くなったりして、
無意識に目を細めたり眉間にしわを寄せたりすることでシワができやすくなってしまいます。
ー紫外線によるダメージー
 夏空
目元のシワやクマは、紫外線による影響が多いのです。
皮膚が薄いため、UV-A波が表皮を通り抜けて、
真皮にまで浸透してしまい、コラーゲンを破壊してしまうのです。
紫外線から目元の皮膚を守るには、
大きめのサングラスがおススメです。
ー間違ったスキンケアー
 洗顔すすぎ
アイメイクとフェイスメイクを一緒にしていませんか?
同じクレンジングでメイクを落とすのは目元に負担がかかってしまうのです。
マスカラなどをしっかり落とそうと、ゴシゴシこすったり、
2回クレンジングしたり…。
こすることで、目元の皮膚がダメージを受けてシワができやすくなるのです。
かといえ、メイクが残ってしまうのはもっとよくありません!!
アイメイクはアイメイク専用のクレンジングリキッドなどで落とすようにしましょう。
できればマスカラと同じメーカーのものがおススメです。
正しいアイメイクの落とし方
ー形状記憶によってできたシワー
 シニア笑顔
私たちには少なからず「クセ」というものがあります。
笑い方や目の細め方、瞬きの回数など、
同じような筋肉の動きが癖になり、それがシワになってしまうのです。
とはいえ、笑わないで過ごすのは難しいですし、
瞬きをしないというのも無理な話。
若い時と比べ、年齢とともにシワが残りやすくなってしまいますが、
表情筋をストレッチすることで、ほうれい線や目元のクマ、
細かいちりめんじわが解消されます。

気になる目元をエクササイズしましょう!

上目

普段あまり使わない筋肉を鍛えることで、
たるみや目元の細かいシワを解消することができます。
目元のエクササイズを行う時は、
アイクリームや保湿クリームを塗ってから行いましょう。
お風呂上りや洗顔後に化粧水・乳液をつけた後に行うのが良いでしょう。
1.眉を上に引き上げます。
そのまま指で眉のあたりを押さえて動かないよう固定します。
2.そのまま、下まぶたを押し上げるように目を閉じたり開いたりを繰り返します。
3.これを10回繰り返します。
4.次に、中指で目頭(上まぶた側)を押さえ固定します。
5.指を離さず、同時に人差し指で目じりを押さえて、上まぶたを左右に伸ばしてください。
6.これを10回繰り返します。
目の周りの皮膚はとてもデリケートですので、
無理に引っ張りすぎたり、力を入れすぎる必要はありません。
このエクササイズは、表情筋を鍛えるほか、
目の疲れをとる効果もあるので、
毎日続けることをおススメします。
目の周りの筋肉「眼輪筋」を鍛える方法もあるので、
こちらもやってみてくださいね。
眼輪筋を鍛えるトレーニング

まとめ

最近では「若見え」なんて言葉も出てきましたが、
アンチエイジングに対する意識が強くなってきたという表れでしょう。
表情筋を鍛えるユニークな書籍も出ているので、
試してみるのもいいでしょう。

大切なのは
続けること
です。
1日1回でいいので、
まずは簡単なことから始めてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク

sponsored Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。