肌荒れ・赤みも気にしない!ノーファンデで美肌に見せるコツ!

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肌荒れや赤みを隠してくれるファンデーションですが、
ファンデーションを使わなくてもカバーできるって知ってましたか?
実は最近ノーファンデの女性がとても増えているのです。
かく言う私も、「ノーファンデ派」です。
今回は、
ノーファンデのメリットやノーファンデで美肌を作るコツなどについてご紹介しますね。

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ファンデーションを使いたくない日…

顔を隠す女性
ファンデーションを使いたくない日ってありますよねぇ…。
私はファンデーションが苦手で、かれこれ18年近く使っていません。
上手に使いこなせないこともありますが、
崩れた化粧を直したときの厚塗り感だったり、粉っぽさ、
肌が重くなる感じなど、どれも苦手です(-_-;)
で、特にファンデーションを使いたくない日が
・ニキビができているとき
・化粧ノリが良くない時
ファンデ、塗りたくないですよね~。
私は、もともと化粧が苦手だったので、
塗りたくない」から「塗らない」になり、
今はBB(CC)クリームとルースパウダーのみになりました。

ノーファンデのメリット

笑顔 素肌
ノーファンデのメリットはたくさんあります。
・肌への負担が少ない
・化粧崩れを気にしなくていい
・簡単・時短
・お肌の変化に敏感になる
・24時間美肌
・自信がつく
・若々しくなる
・肌トラブルが激減
・若々しいお肌の維持
ノーファンデのメリットで最もうれしいのは、
肌トラブルが激減」することではないでしょうか?
肌トラブルが激減することで、肌悩みのストレスがなくなりますし、
ファンデーションで隠さなくても良くなります。
ファンデーションで肌を隠さなくなるので、
肌トラブルにすぐ気づくことができるようになり、すぐに対処できるようになります。
また、ファンデーションを使わないことで時間が短縮できるので、
ノーファンデは忙しい人やずぼらな人におススメです。

ノーファンデにチャレンジしてみよう!

紫外線対策

ノーファンデ」といっても、「ノーメイク」ということではありません!
素肌で外に出てしまうと、紫外線の影響や大気中のほこりなどの刺激をモロに受けてしまい、
肌へのダメージがとても大きくなってしまいます。
ノーファンデはファンデーションを使わない
というだけなので、紫外線対策をしっかり行う必要があります。
日常生活を送る分には、SPF20~30くらいでも十分効果があり、
最近では化粧下地やBB(CC)クリームにUV効果のあるものがたくさんあるので、
上手に使い分けるといいでしょう。
私はSPF25のBBクリームを使っています(^^
化粧下地やBBクリームでは少し不安という方は、
日焼け止めを使うといいでしょう。

色付きの下地を塗る

化粧下地はファンデーションよりも肌への負担が少ないです。
顔の赤みやくすみが気になる方は、
色付きの下地を塗ることで、悩みをカバーすることができます。

美容オイルで保湿もバッチリ!

化粧下地だけでは肌の乾燥が気になるという場合は、
美容オイルをプラスしてみましょう。
ただし、塗りすぎてしまうと、
テカりなどの原因になるので、1滴2滴ほどを気になる部分につけましょう。

ファンデの代わりにベビーパウダー

日焼け止めや化粧下地で肌を整えたら、
仕上げにベビーパウダーをつけます。
ベビーパウダーは赤ちゃんにも使えるパウダーなので、
安心して使うことができます。
また、ベビーパウダーの粒子は、毛穴に詰まりにくく、
余分な皮脂を排出しない特徴があるので、
ニキビなどの原因になりにくいのです。
ただし、塗りすぎてしまうと不自然な仕上がりになってしまうので、
少量を薄~くのせるだけで十分です。
私の友人にもベビーパウダーを使っている人がいましたが、
ベビーパウダー、すごいですよ!!

ベビーパウダーでお化粧すると赤ちゃん肌に♪顔に使っても大丈夫?

気になるシミやクマにはコンシーラーを

どうしても気になるシミやクマにはコンシーラーを使いましょう。
気になる部分にだけ塗るので、
ファンデーションを塗るよりは肌への負担が少なく済みます。
気になる部分へトントンと軽くのせ、
丁寧にぼかしましょう。

ちょっと気になるときはBB、CCクリーム

ベビーパウダーだけでは不安という方にお勧めなのが、
BB、CCクリームです。
BBクリームは美容液、日焼け止め、ファンデーション、コンシーラーが1つになった、
ドイツ発祥のクリームです。
もともとは医療的な目的で作られたものでしたが、
美容に敏感な韓国の女性たちの間で話題になり、あっという間にブームになったのです。
ファンデーションの役割がありながら、美容効果があり、
使用感も軽くファンデーションよりもオフしやすいのが特徴です。
一方、CCクリームは、肌色補正効果に優れていて、
肌の欠点を補正しながら、美容効果も期待できるクリームです。
BBクリームよりも潤い効果が高く、乾燥肌やシワが気になる人に向いています。
BBクリームほどカバー力はありませんが、
ナチュラルメイクが好きな方や透明感が欲しいという方にはピッタリです。
また、CCクリームのほとんどがクレンジグ不要で、
洗顔料だけで洗い落とすことができるので、
肌への負担がとても少ないのも特徴です。

ノーファンデでアイメイクはする?しない?

ノーファンデにチャレンジしたい!と思っている方の中には、
アイメイクはするの?しないの?
と思う方もいると思います。
ズバリ言ってしまうと…
ノーファンデでアイメイクはちょっと変かも???
というのが正直なところ。
アイシャドウの発色も変わりますし、
アイラインも使うアイテムによっては目元だけが強調されておかしなバランスになりかねません。
と言っても、「まったくできない」というわけではなく、
ある程度工夫をすればアイメイクも可能ということ。
実際にノーファンデで過ごしている私ですが、
ちょっとしたイベントのときはアイメイクもしています。
私がやっているアイメイクの方法をご紹介しますね。
①まずはベースを作ります。
私は、ニベアを下地に、BBかCCクリームを塗り、
その上にフェイスパウダーをのせています。
②次に目元です。
コンシーラーを使っていないので、
アイシャドウの発色をよくするためにまずは、
アイシャドウベースを瞼全体に塗ります。
私はベース色がセットになっているアイシャドウを使っているのでアイシャドウベースはいりませんが、
こういうセットです↓

ベースになる色を持っていないという方は、
アイシャドウベース」がおススメです。
人気のアイシャドウベース↓

いちいちアイシャドウベースを買うのが面倒という方は、
薄いベージュのカラーがあれば大丈夫!
瞼全体にベース色を塗ったら、アイシャドウを塗っていきます。
③次はアイラインです。
アイラインは、濃い焦げ茶色のアイシャドウを使っています。(これもセットになってます)
濃いめの色であれば、紺色でもいいし黒でもOK。
リキッドやペンシルタイプのアイライナーだと、
どうしても目元だけが浮いてしまい、バランスが悪くなってしまうんです。
濃いめのアイシャドウをアイラインの代わりに使うことで、
違和感がなくなります。
まつ毛の生え際に太くなり過ぎないようにラインをひきます。
④そして、最後の仕上げでやった方がいいのが
まつ毛用美容液」です。
まつ毛についたアイシャドウやパウダーを指で軽くぬぐったら、
まつ毛用美容液を塗ります。
まつ毛にツヤ感が出るのでおススメです!
薄ーくマスカラを塗る、というのもアリですが、
ベースメイクが薄いと目元が重たくなってしまいます。
どうしてもマスカラを塗りたい!という方は、
コンシーラーなどを使って、ベースメイクをしっかり作りましょう。(とくに目元)
以上が私がやっているアイメイク方法です。
アイメイクの濃さは、ベースメイクを調整することで
濃くすることも可能です。
ノーファンデの場合、コンシーラーを上手に活用することで、
まるでファンデーションを使ったようなベースを作ることができますよ。
あとは、何回か自分で試してみること!
がっつりアイメイクは難しいかもしれませんが、
薄くマスカラを塗るくらいなら、違和感なく仕上げることができます。
マスカラはお湯で落とせるマスカラがおススメですよ♪

40代ノーファンデのススメ

40代というと、お肌の老化が顕著にあらわれる年齢。
もともとの肌質や体質、
これまでのお手入れなどによって肌の状態に違いがありますが、
多くの人がシミやシワ、くすみやたるみなどの肌悩みがあります。
その肌悩みを隠そうと、つい厚化粧になってしまうのも
40代の特徴です。
あなたの周りにもいませんか?
厚化粧の40代。
正直、あまり美しいものではありません。
かといって、40代のノーメイクも美しくありません。
(知恵袋に「おばさんのノーメイクって犯罪じゃないですか」という質問がありましたよ)
そう、40代以降はある程度のメイクも必要なんです。
そこでおすすめなのが「ノーファンデ
ファンデーションには紫外線から肌を守る役目や肌をキレイに見せる役割がありますが、
肌へつける時の摩擦やファンデーションの成分、クレンジングの刺激や摩擦など、
肌にかかる負担が大きいんです。
ノーファンデは、日焼け止め、化粧下地、パウダーといった、
肌への負担が少ない化粧品を使ったメイクなので、
毎日の負担を減らすことができるんです。
毎日の負担が減るということは、エイジングケアにもつながります。
40代以降のメイクに必要なのは、
」と「ナチュラルさ」です。
ノーファンデなら厚化粧にならないので、
品のある自然な印象に仕上げることができますよ。

ノーファンデおすすめ化粧下地5選!

ノーファンデに欠かせないのが
化粧下地
ですね!
化粧下地と言っても様々あるので、
どんなものを使えばいいか迷ってしまうと思います。
基本的な選び方としては、お肌に合うものでUVカット効果のあるものが良いです。
ここでは、肌質別おススメ下地をご紹介したいと思います!

普通肌におすすめ!

アテニア スキンレスタッチャー
全ての影を光で消す、肌質修正下地「スキンレスタッチャー
大人の肌悩みに多い、小じわや毛穴、肌の凸凹などの、
肌に潜むあらゆる影を光で消し、自然に肌を修正してくれる化粧下地です。
化粧崩れをロックする「オイルロック機能」で、メイクのノリ・持ちもアップし、
時間が経っても美しい肌を保ちます。

脂性肌におすすめ!

スパトリートメントHAS
SPF50+PA++++の日焼け止めと保湿下地クリーム、
ファンデーションの効果があるCCクリームです。
べた塗り感がなく、汗や皮脂に強いので、
メイクが崩れやすい脂性肌の方におすすめのクリームです。
クレンジング料で簡単にオフできるのも嬉しいですね。
ヒアルロン酸を上回る水分保持力と増加率を持つβ-グルカンが配合されており、
長時間お肌の潤いを保持することができます。

乾燥肌におすすめ!

クラウンセルクリーム
角質層に存在する「細胞間脂質」の成分の1つである「ヒト型セラミド」や
肌の弾力を保持する「ヒアルロン酸」、
肌のコンディションを整える「PCA-Na」が、
肌のバリア機能を高め、潤いを保ってくれます。
化粧下地としてはもちろん、メイクの上から気になる部分乾燥をケアすることもできて、
メイクの上からつけてもよれないので持ち歩くこともできます。

混合肌におすすめ!

ラナレイプリズムCCクリーム
時間が経つとメイクが崩れる方や、部分的にメイクが偏る方、
目元や口元に筋ができてしまうという方など、
部分的にメイクが崩れがちな混合肌の方におすすめのCCクリームです。
1本で美容液、乳液、ファンデーション、化粧下地、カラーコントロール、
毛穴カバー、コンシーラー、日焼け止めの8役をこなす優れもの。
混合肌の方はもちろん、とにかく崩れたくない方におすすめです。

敏感肌におすすめ!

アヤナス BBクリーム
POLAの敏感肌専門ブランド「DECENCIA(ディセンシア)」から誕生したBBクリームです。
1本で外的刺激ブロック、保湿、化粧下地、UVカット、
エイジングケア、薄化粧、毛穴補正の7役が
大人の敏感肌を美しく見せてくれます。
肌を健やかに整える作用を持つ「コウキエキス」が
敏感肌特有のゆらぎそのものにアプローチ。
ヒト型ナノセラミドが角層の隅々まで浸透し、
バリア機能を強化してくれます。
敏感肌はもちろん、ハリ・ツヤが欲しい大人の方にもおすすめのクリームです。
※追記※
アヤナスのBBクリームは2018年9月24日に販売終了となりました。

肌を休ませることのメリット

 休日
ファンデーションは思いのほか肌への負担が大きいのです。
どのくらい負担がかかっているのかというと、
鼻と口をラップで覆うほど!
ファンデーションを塗ることで皮膚呼吸が困難になっているようなものです。
厚化粧している人はなおのことです。
さらに、メイクを落とすためのクレンジング剤もお肌の負担に…。
しっかりメイクには気になるニキビ跡やくすみを隠してくれたり、
紫外線を防ぐ役割がありますが、
お肌にかかる負担はとても大きいのです。
これまでファンデーションで気になる部分を隠してきた人にとって、
ファンデーションを使わないことに抵抗があるかもしれませんが、
まずは1週間ほどノーファンデを試してみましょう。
メイク時間が短縮されるほか、
化粧崩れを気にしなくても良くなったり、肌が軽く感じるようになります。
また、肌のハリや潤いを保つコラーゲンには酸素が必要不可欠!
ノーファンデにすることで、肌に酸素がいきわたり、
肌の血行が良くなることで肌トラブルの解消につながるのです。

まとめ

ファンデーションはお肌の負担にもなってしまいますが、
紫外線対策にはとても有効なコスメでもあります。
ですが、毎日ファンデーションを塗るのはお肌の負担になってしまいます。
仕事柄メイクが欠かせない人もいると思いますが、
少しずつメイクを薄くしていく、ここぞというイベントの時だけファンデーションを使うなど、
肌にかかる負担を少しずつ減らしてみてはどうでしょうか?
ファンデーションでカバーするよりも、
肌に合う基礎化粧品ですっぴんをキレイにした方が、
5年後も10年後も美しい肌でいられますよ(^^♪
ちなみに、私はノーファンデ派アラフォーですが、
20代後半~30代前半に見られることが多いです。
(お世辞かしら)
肌トラブルを隠そうとファンデを厚塗りする前に、
肌トラブルに有効なスキンケアに替えるなどして
ノーファンデでも自信が持てるキレイなお肌を作りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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