背中ニキビの治し方!原因を知ってしっかりケアしよう!

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背中にできてしまったニキビって厄介ですよね。
顔と違って目に見えるところではないし、
手が届かないところにできてしまうことも…。
今回は、背中ニキビを治す方法をご紹介!
背中にニキビができてしまう原因や予防法、
背中ニキビに有効なクリームについて書いていきますね。

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背中にニキビができる原因

 背中3
背中ニキビができてしまう原因はさまざまです。
ー乾燥ー
ニキビができてしまう大きな要因は、肌の乾燥にあります。
背中も顔同様、乾燥してしまうと皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まることで、ニキビになってしまうのです。
ー洗濯洗剤、柔軟剤ー
衣服をキレイに洗浄してくれる洗濯洗剤や柔軟剤ですが、
強力な洗浄成分のものは衣服に残りやすいのです。
一般的な洗濯洗剤のほとんどの製品には合成界面活性剤が使用されているのですが、
合成界面活性剤は洗浄力が強く、たんぱく質を溶かす作用があります。
背中は常に衣服に触れている部分で摩擦などの刺激も加わり、
肌表面のバリア機能を果たしているたんぱく質を溶かしてしまうのです。
そうなることで肌が荒れたりニキビができたりするのです。
また、最近では良い香りのする柔軟剤が使われることが多くなりましたが、
良い香りをつけたいからと、基準の使用量よりも多く入れる方がいます。
洗剤もそうですが、多く入れたからといって、洗浄力があがるわけではありません。
柔軟剤にいたっては、水分の吸収性が低下するだけでなく、
柔軟剤に含まれている化学物質が原因で肌荒れを引き起こすことも。
ーシャンプーの洗い残しや整髪料ー
シャンプーの洗い残しや整髪料が背中に残ることでニキビができやすくなってしまいます。
シャンプーをキレイに洗い流しているつもりでも、
首や肩、背中には意外と残っているのです。
背中は手が届きにくい場所ですので、
しっかり洗えていないことが多く、シャンプーなどが残りやすくなってしまいます。
また、髪につける整髪料がニキビの原因になることも。
後頭部などにスプレーした場合、背中にも付着しやすく、
しかもそのまま1日を過ごしてしまうのでニキビの原因になりやすくなってしまうのです。
ー食事ー
普段から脂っぽいものや甘いものが好きな方はニキビができやすいです。
特に糖分は、体内で分解、吸収されるときにビタミンB群を消費します。
ビタミンB群には健康な皮膚や粘膜を作る作用があるので、
体内のビタミンB群が減ってしまうと肌荒れやニキビを引き起こしやすくなってしまうのです。
また、油分や糖分を過剰に摂取すると、血液がドロドロになってしまいます。
血液がドロドロになってしまうと、血行が悪くなり全ての体調不良につながるのです。
ーストレスー
強いストレスを受けると、交感神経が活発になり、男性ホルモンが多く分泌されてしまいます。
男性ホルモンには皮脂を過剰に分泌させる作用のほか、
角栓ができやすくなったり、毛穴の縮小を引き起こす作用があります。
縮小した毛穴に皮脂や角栓が詰まることでニキビになってしまうのです。

背中ニキビを予防するには

 背中1
背中ニキビができてしまう原因が分かったところで、
次は予防法をご紹介したいと思います。
ーしっかり保湿ー
肌の乾燥が原因の場合は、「保湿」をするようにしましょう。
ニキビができやすい場所や背中全体を化粧水などで潤してから、
保湿クリームでフタをしましょう。
家族などお願いできる人がいない場合は、
スプレータイプの化粧水を使うとか、背中にクリームを塗る便利な道具を使うといいでしょう。
便利なものがありますね~。
ー洗濯洗剤・柔軟剤を見直そうー
洗濯洗剤や柔軟剤が原因で肌荒れやニキビを引き起こしている場合、
まずは「洗剤の使用量」から見直してみましょう。
洗濯ものの量に合った洗剤の量を使っていますか?
ちょっと多めに入れているかも…?
という人は、正しい使用量で洗濯するようにしましょう。
正しい使用量で洗濯しているのに、肌荒れやニキビができるという場合は、
洗剤・柔軟剤が肌に合わないのかもしれません。
そのような場合は、洗剤を変えてみるといいかもしれません。
洗濯洗剤であれば、石けん成分のものを選ぶとか、無添加のものを選ぶとか、
柔軟剤の代わりにクエン酸を使うなど。
無添加のもので薬局などで手に入りやすいものだと、
さらさ」とか「アラウ」がおススメです。

ー背中を意識するー
シャンプーの洗い残しや整髪料が原因で背中ニキビができている場合、
背中を意識しましょう。
というのは、背中は洗いにくい場所なのに「しっかり洗い流そう」という意識が薄い部分。
整髪料をつけるときも同じで、後頭部からスプレーした場合、
背中にもかかっているのに気にしないことのほうが多いはず。
背中にも残っている・かかっている
ということを意識するだけで、洗い残しがなくなったり、
整髪料をつけるときはケープをつけるなどの配慮ができるようになります。
そうすることで、洗い残しや整髪料による肌荒れやニキビを防ぐことができるのです。
ービタミン類を摂取しようー
ビタミン類を摂取することで、背中ニキビを防ぐことができます。
特に、皮脂の分泌を抑制する作用のあるビタミンCは積極的に摂取するようにしましょう。
ビタミンCを多く含む食品で、1年を通して手に入れられる食材といえば、
キウイフルーツやグレープフルーツ、ブロッコリー、カリフラワーがあります。
ビタミン類を積極的に摂るのは良いことですが、
肌荒れやニキビに一番効果的なのはバランスの取れた食事です。
ーストレスをためないー
日頃からストレスをためないようにしましょう。
睡眠不足もストレスの原因です。
1日に10分でいいので、何も考えずリラックスできる時間を作ると、
なんだかスッキリします。
いやなことがあった日は、カラオケに行くとかバッティングセンターに行くとか、
大きな声を出したり体を動かすのもストレス発散になります。
ストレスが溜まって甘いものがどうしても食べたい時は、
果物を食べるようにしましょう。

背中ニキビに有効?「ジュエルレイン」とは?

背中ニキビ用のケアジェルがあることをご存知ですか?
Jewel Rain(ジュエルレイン) 」という商品で、
背中ニキビ用に開発された薬用のジェルです。
ネットでの口コミ評価も高く、
背中ニキビ以外にも、顔のニキビ、毛穴、シミにも効果があるとか!
ニキビケア」商品なので、顔のニキビにも有効なのはわかるのですが、
毛穴やシミにも効果があるなんて、これは気になりますよね~。

ジュエルレインの効能

では、ジュエルレインの成分を見てみましょう。
 ジュエルレインの全成分
まずは、ニキビの炎症を抑える成分として、
・グリチルリチン酸2k
・アラントイン天然ビタミンE
・トレハロース
色素沈着を防ぐ成分として
・水溶性プラセンタ
・甘草フラボノイド
・トウキエキス-1
・桑エキス
・シャクヤクエキス
・クララエキス-1
保湿成分として
・加水分解エラスチン液
・水溶性コラーゲン-4
・加水分解コラーゲン末
・ヒアルロン酸Na-2
・加水分解ヒアルロン酸
・アロエエキス
あまり聞いたことのない成分があるので簡単に解説しますね。
まず、「アラントイン天然ビタミンE」ですが、
これは、19世紀頃に牛の羊膜から見つけ出された成分で、
カタツムリの粘膜にも含まれている成分です。
炎症効果のほか、組織修復効果や抗刺激剤効果があり、
ニキビの治療薬やかぶれ等の軟膏などに使用されている成分です。
ジュエルレインは着色料や合成香料などは配合されておらず、
肌の弱い人も使える安全なニキビ用ケアジェルです。
背中用ニキビケアコスメですが、シミや毛穴にも有効と言われる理由は、
プラセンタエキス」が配合されていること。
プラセンタエキスには、メラニンの排出を促す作用があり、
シミや美白には欠かせない成分のひとつなのです。
ニキビ跡にも効果があったという人も。
また、ニキビ用のケアコスメには珍しく、
セラミドやコラーゲンなどの高保湿成分が配合されています。
肌を保湿することで、健康な状態に保つことができるのです。
成分としては安心できるジェルなのですが、
万が一肌に合わなくても、「60日間の全額返金制度 」があります。
返金保証制度があれば、安心して試すことができますね。

薬用ジュエルレイン 60g【独自の背中ニキビ徹底ケア処方】【医薬部外品】<Jewel Rain>★

まとめ

背中ニキビを治すには、根気がいりますが、
効果的な予防法やケア用品を使うことによって早く治すことも可能です。
自分では見えにくく手も届きにくい部分なので、
しっかりと治したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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