子供の服についた頑固な汚れの洗濯方法!汚れ別に裏技をご紹介!

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子供は服を汚すことの天才ですよね。

なんてったって、落ちない汚れをつけてきてくれるんです。

新しく買ったばかりの服なのに~!
と泣きそうになりながら洗濯していませんか?

特に保育園や幼稚園に通い出すと、その汚れはパワーアップします。

元気な証拠だから仕方ない!
と思いながらも
正直、落としたいお母さんお父さんの気持ち、わかります。

汚れには、泥汚れ・鼻血なのど汚れ・絵の具などの汚れ、様々あります。

ハイターなどの漂白剤では落としきれなかったり、
ただでさえすぐにサイズアウトで買い換えなければいけないので、
ゴシゴシこすったり、ハイターなどの洗濯で服を痛めたくなかったり、
洗濯の悩みは尽きないですよね。

そこで今回は、汚れ別に洗濯の裏技をご紹介します!

今回の必須アイテムは、

・固形洗濯石鹸(詳しい商品は以下の裏技たちの中でご紹介しています)
・洗濯板(100均にもありますよ)

です。どちらも100円くらいで購入できます。

洗濯板なんかは、小さいものだとしまう場所にも困らないし、
部分的なもみ洗いもしやすいのでオススメです。

木製のものが一番汚れが落ちやすく、衣類に優しいですよ。

これらの必須アイテムにプラスして、汚れに合わせた裏技たちが出てきますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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泥汚れの場合の洗濯裏技

小さな部分汚れだと気付かずそのまま洗濯機にポイっとして、
終わった後にこんな汚れがあったのかー!
と気づくことってありませんか?

特に泥汚れだと、雨の泥跳ね汚れなんかは結構気付かずそのまま洗濯機に入れて、
シミになってるってこと多いと思います。

小さな汚れなのに目立つし、汚く見えますよね。

そう、泥汚れなんかは、そのまま洗濯機に入れても落ちないことが多いんです。

そんな泥汚れを落とす洗濯の裏技をこれからご紹介していきます。

泥汚れには…
乾かして泥を払い落とす
が大切!

1、泥の汚れを完全に乾かす。そうすると泥がポロポロ落ちるようになります。

2、繊維の奥に入った泥は、歯ブラシで「軽く」かき出す。

この作業が重要!
その後に役に立つのが、
固形洗濯石鹸
です。

皆さんも見たことあると思いますが、ウタマロ

これおすすめ!

この固形洗濯石鹸を泥汚れに塗り込みます。
そして洗濯機にぽいっ。

汚れの範囲が広い場合や落ちにくい場合は、つけ置きしてから洗濯をする。

これだけなんです。

水分を乾かすと細かい砂になるので、
叩くだけで結構汚れは落ちます。

試してみてくださいね。

 

鼻血などの血液汚れの場合の洗濯裏技

子供が突然鼻血を出して、
服にタラ~っと垂れてシミになったことありませんか?

黒く服にシミがついて洗っても洗っても取れないんですよね。
そんな鼻血などの血液汚れを落とす裏技をこれからご紹介していきます。

鼻血などの血液の汚れは…
時間と温度が大切!
なんです。

血液の汚れは「時間」が経てば経つほど落ちにくくなります。

なのでついてしまったら出来るだけ早く、血液汚れと向き合ってください。

そして次に大切なのが、洗う水の「温度」です。

血液汚れなどのたんぱく汚れは、高温で固まってしまうんです。

なので、40度以下のぬるま湯がベスト!

これを踏まえて順序を見ていきましょう。

1、40度以下のぬるま湯で血を叩いて洗い流す。
(古い血液はぬるま湯につけこんでふやかす。)

2、ボディーソープか食器用洗剤をつける。

3、洗濯板を使って汚れの周囲までもみ洗いする。

4、ぬるま湯で洗い流して落ち具合を確認。

5、固形洗濯石鹸を塗って洗濯をする。
これで血液汚れも大丈夫!

ぜひ、試して見てくださいね。

 

絵の具などの汚れの場合の洗濯裏技

保育園児、幼稚園児になると一気に増えるこの汚れ。

クレヨン・絵の具・油性ペン
は、3大汚れ!

この3大汚れにあったそれぞれの洗濯裏技をご紹介していきます。
クレヨン汚れ」…油性の汚れだから「クレンジング」で落とせ!

クレヨンは油性の文房具です。

幼稚園、保育園ではたくさん使っていますよね。

そんなクレヨン汚れには、お母さんのクレンジングが出番です。
1、クレヨン汚れにクレンジングをなじませる。
  ※汚れがすごい場合はそれに食器用洗剤を混ぜて見てください。

2、もみ洗いしてぬるま湯で洗い流す。
(何度か繰り返すことで、シミを防ぎます。)

3、洗濯機に入れて洗う。

これで終わり!試してみてくださいね。
絵の具汚れ」…予備洗いが大切!そのまま洗濯はNGです!

そのまま洗濯しても取れません。しっかりと予備洗いをしてあげましょう。

1、絵の具の汚れ全体に、食器用洗剤をつける。

2、洗濯板などを使ってもみ洗いする。

3、ぬるま湯で洗い流す。(何度か繰り返すことで、シミを防ぎます。)

4、洗濯機に入れて洗う。

これで落ちます!予備が大切!試してみてくださいね。
油性ペン」…油性なのでこれも「クレンジング」の出番です!

先ほどのクレヨン同様こちらも油性の汚れなので、
油を浮かせて落としやすくしましょう。

1、油性ペンの汚れにクレンジングをなじませる。

2、ぬるま湯で汚れ部分をしっかり流す。

3、落ちない場合は1から繰り返す。

4、すぐに洗濯機に入れて洗う。

以上です!

3大汚れ」にも予備が大切なんですね。

 

まとめ

いかがでしたか?

諦めていた汚れを、もう一度洗ってみませんか?

どの汚れにも予備洗いが大切なんですね。

そしてすぐに汚れを落としてあげることも必要なんだと思いました。

子供の元気に負けないで洗濯を頑張っていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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