アラフィフは写真写りが悪い?コツをつかんでフォト美人に!

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朝のメイク時や、洋服の試着で全身鏡に映ったとき
肌や体型の悩みを強く意識することって
アラフィフ世代の人なら誰しもありますよね。

その気になる点がさらに強調されるのが写真です。

写真写りがイマイチで
私ってこんなふうに見えてるんだ…」と
ガッカリしたことはありませんか?

撮影するときに一工夫するだけでなく、
普段からあなたの魅力を表現するための研究をすれば
写真写りは格段に良くなります。

アラフィフ女性がもっと美しく写真に写るための
テクニックを身につけましょう!

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写真写りでよくある悩み

証明写真・記念写真・イベントでのスナップなど
撮影するシチュエーションは様々です。

しかし、写真写りが悪くて悩んでいる人の悩みはほぼ共通。

写りたくない」と思う理由を具体的にして、
対策を考えることが印象アップへの第一歩です。

 

<顔周り>

・笑顔が苦手

子供の頃はカメラを向けられても屈託なく笑えていたはず。

大人になると、どうしてもキレイに写りたいと
意識するようになるので100%の笑顔を出すのが難しいものです。

普段から少し大げさなくらいに笑う練習をすると
瞬間的に笑顔をつくれるようになります。

・顔の大きさが気になる

確かに顔が小さいと全身で見たときのバランスが良く
スラリとして見えます。

撮影時の顔の角度や立ち位置で小さく見せることはできますよ。

・シワやたるみが気になる

アラフィフになると、以前は気にならなかった
肌の悩みも増えてきます。

メイクや光の当たり具合を工夫して写りをよくしましょう。

 

<スタイルの悩み>

・太って見える

自分だけ体の幅が広く見えたり、
手足が太く見えたりすると恥ずかしいですよね。

それは細く見える角度でポーズを取っていないから。

プロのモデルも、撮影の時はスリムに見えるような
テクニックをたくさん駆使しているので
どんどん真似したいですね。

・老けて見える

まだアラフィフなのに、そばで写っている人と比べると
老けて見えることはありませんか?

背中が曲がっている、または首が前に出ている状態だと
年齢より上に見えるばかりか暗い雰囲気になります。

胸を張り、肩を下げるようにすると
首も長く見えてバランスアップします。

 

写真写りがいい人と何が違うの?

写真写りが今ひとつな人もいれば、
対面で見るのと同じように
生き生きと魅力的に写ることができる人もいます。

写りがいい人との差を埋めることも
苦手克服のポイントになりますね。

 

・写真を撮られることに慣れている

周りに写真好きの人がいる
イベントごとが好き
SNSに自撮りの写真を頻繁に投稿している

このような人は、自分が被写体になることに
あまり抵抗を感じないものです。

撮られたくない」という気持ちは
たたずまいや表情に自然と出てきますので、
写真に写る回数をこなして慣れることが大切です。

 

・表情の作り方を知っている

写りがいい人は、この表情がキレイに写る!という
いわゆる「決め顔」を自分で把握しています。

どのくらい口角を上げればいいか、目は見開くのか細めて笑うのか、
どのアングルがベストか…ポイントはたくさんあります。

これもとにかく練習あるのみ。

自撮り写真を何パターンか撮って、研究してみましょう。

 

・写真写りを気にしない

他人からどう見えるかを気にすると、笑顔をうまく引き出せません。

表情の作り方を知っている」とは逆のパターンですが、
写りを気にせずに自然体でいる人の写真も素敵です。

何気ないスナップ写真であれば、細かいことは気にせずに
楽しんでしまうのも一つの手ですね。

 

写真写りのために普段からできること

日頃から自分磨きをしておけば、
いつカメラを向けられても怖くありません!

写真を撮られる日だけでなく、
日常も自信をもって過ごすことができますよ。

 

<表情筋トレーニング>

一人で過ごす時間が長い場合や
集中して作業をするような仕事をしている場合は
表情をつくる筋肉が衰えやすくなります。

口角を上げたり目元を印象的にするための
トレーニングをおこないましょう。

・舌を口の中でグルグルと回す
・ウインクしながら頬と口を持ち上げる
・目を見開いた状態で瞳を八の字に回す

こんな方法なら道具も不要で、どこでも出来ますね。

 

<似合う服を把握する>

好きな服」と「似合う服」は異なる場合があります。

もちろん普段は好みを優先させたいですが、
ずっと残る写真には似合う服で写りたいですよね。

首元が詰まった服よりも、程よく襟ぐりが開いたものがオススメ。

顎が細めならラウンドネック、丸顔やベース型ならVネックが似合います。

パーソナルカラーといって、肌や髪と調和する色を
身につけると、本来もっている魅力がより引き立ちます。

年齢によって変化するものではないので、
プロの診断をうけると今後のファッションアイテム選びに役立ちますよ。

 

<ヘアケアを怠らない>

顔の印象は、表情やメイクだけでなく
ヘアスタイルも大きく影響します。

アラフィフはトップのボリュームやハリ・ツヤのなさが
気になってくる時期なので、
日頃から髪や頭皮のケアをしておきましょう。

 

アラフィフならではの悩みをカバー

以前は意識していなかった、たるみやくすみも
写真に写ると強調されてしまうことがあります。

ちょっとしたコツでフォローできるので、
さっそく実践してみてくださいね。

 

・フェイスラインをキレイに見せる

丸顔やベース型の輪郭をしていて小顔に見せたい人は、
顎を引いて撮影しましょう。

顔はきちんと正面に向けたまま後ろに引けば
顎が細く見えます。

たるみが気になる人は、逆に顎を少しだけ上げてみてください。

ラインがスッキリと見えるのと同時に、
自信や余裕のある雰囲気を演出できます。

 

・ボディラインをキレイに見せる

お腹まわりや二の腕が気になって、
ゆとりのある服ばかり選んでいませんか?

結婚式などのフォーマルなイベントでは、
ある程度の肌見せは避けられませんよね。

ボディラインをスッキリと見せるには、
体を真正面に向けないことがポイントです。

カメラに対して斜めを向くように立ち、上半身を少しひねると
ウエストラインがキレイなカーブを描きます。

二の腕は身体に密着させず、少し離してほっそり見せましょう。

クラッチバッグなどを腰よりやや高めの位置で持っておくと
重心をアップさせられます。

 

・光を利用する

これは撮影をする人の腕も関わってくるのですが、
真上から光が差すポジションはNGです。

頬がこけて見える・まぶたが重く見える・クマが目立つなど
誰を写しても魅力的になりません。

斜めからの光も凹凸が強調されてほうれい線が気になります。

自然な明るさがある場所、正面から光が入る場所を選ぶと
写りが良くなりますよ。

また、白い服を着るとレフ板効果で顔色が明るく見えるので
手っ取り早く肌のトーンを上げて見せたいときにおすすめです。

 

まとめ

写真写りの悪さに悩んでいる人は
どのポイントを変えれば良くなりそうか、
実際に写真を見て分析しましょう。

一緒に写っている人との違いも一緒にチェックするといいですよ。

普段のちょっとした努力や撮影時のコツで
アラフィフにありがちな写真写りの悩みも克服できます。

カメラを向けられるのが憂うつ…と感じているなら
ぜひ試してみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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