習得すれば別人レベル!写真で目を大きく見せる方法って?

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写真に写った自分の目が、
鏡で見るよりも小さくてショックをうけたことはありませんか?

目が大きい=美しい顔」というわけではないけれど
やっぱり目ヂカラがあるほうが、写真写りが良く感じますよね。

メイクテクから日常で心がけたい習慣まで、
写真で目を大きく見せる方法はいろいろあります。

いつカメラを向けられても自信をもって写れるように、
テクニックを磨いておきましょう!

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写真で目が小さく見える原因

自分の顔を鏡で見るときは、
誰でも少なからず目を見開いているものです。

なので、写真で小さく見えてしまうのは当然のことですが
それ以外にも原因があります。

改善できるポイントもあるので
心当たりのある人は対策していきましょう。

①蒙古ひだがある

日本人のほとんどにある「蒙古ひだ」は目頭を覆っている
上まぶたのひだのことです。

遺伝的なものなので、手術をしないかぎりなくすことはできません。

目の横幅が狭く見えたり、離れ目に見えたりしますが
クマやたるみが目立たないといったメリットもあります。

②眼精疲労

スマホやパソコンの長時間使用などで目を酷使すると
筋肉の柔軟性がなくなりまぶたが開きにくくなります。

充血も瞳の魅力を半減させる原因になるので、
ホットアイマスクなどを利用しながらこまめに目を休ませてくださいね。

③たるみ・むくみ

がっつりメイクやクレンジング、塩分やアルコールの摂りすぎで
たるみ・むくみを起こすと目が小さく見えます。

まぶたを擦るクセがある場合は意識して
触れないように気をつけましょう。

④メガネ

フレームの大きいメガネ・度数が強いレンズ・厚みのあるレンズも
目が小さく見える原因です。

写真を撮ることが分かっている日はコンタクトにするか、
薄型レンズのメガネにするといいですね。

フレームの大きいメガネは、デカ目効果はありませんが
小顔効果を優先させるなら便利なアイテムです。

 

理想的な目の大きさは?

目が大きい」と感じさせるには
どのくらいの大きさになればいいのでしょうか。

ポイントは、目そのもののサイズと白目・黒目の比率です。

一般的に、縦幅1.5cm、横幅3.3cmあると
大きな目といわれています。

白目と黒目の割合は1:2:1が理想的です。

メイクで目の幅を広く見せることはできても
白目の面積は変わらないので、
カラーコンタクトを入れる場合は注意が必要ですね。

どこもかしこも大きくするというよりは
バランスを整えることが大切です。

少し面倒ですが、実際に目の大きさを測ってみて
足りない部分を補うと良いでしょう。

 

アイメイクで目を大きく見せる方法

まずは、アイメイクを工夫して大きく見せる方法を身につけましょう。

コツがいるので、ぶっつけ本番にならないよう
練習しておいてくださいね。

 

<アイライン>

目のフレームとなるアイラインはとても重要です。

実際の目の幅より少し長めに引くと、
ラインの部分までが目かのように錯覚させることができます。

寄り目の人は目尻側を、離れ目の人は目頭側を
長くするとバランスアップ。

中心部分のラインを太めにし、下まぶたも瞳の位置に描くと
黒目を強調できます。

 

<二重ライン>

二重の線を強調することで目の印象が強くなります。

一重の人も二重のラインを自由に描けるようなアイテムが増えているので、
とにかく写真で目を大きく見せたいなら試す価値アリ。

ただし、ぼかしなどのテクニックは必要なので
練習期間を設けることをおすすめします。

 

<涙袋メイク>

下まぶたがぷっくりしていると、
立体感があって若々しい目元になり目の縦幅を広く見せられます。

もともと涙袋がなくても、薄い色のアイライナーで影を描き
パール感のあるベージュやピンクのシャドウを乗せれば
写真映えする涙袋メイクができますよ。

 

<マスカラ>

パッチリまつげだと、毛先までが目の幅のように錯覚させられるので
大きく見せる効果はバツグンです。

ロングタイプのマスカラを使うだけでなく、
マスカラ下地を塗るとキープ力が上がるのでおすすめです。

普段からまつげ美容液を使って
素のまつげを育てておくのも有効ですね。

<アイブロウ>

眉と目の間が狭いと、彫りの深い顔立ちに見えます。

アイシャドウやマスカラで目を上に拡大すると同時に、
眉ラインを下に描き足せば簡単に距離が縮まります。

 

顔の余白を減らす方法

目そのものを大きく見せるのが手っ取り早い方法ですが、
顔の面積を小さく見せれば相対的にパーツが際立ちますね。

写真で目が大きく見えるだけでなく、
全身を見たときのバランスも良くなります。

 

<シェーディング>

地味なアイテムのようですが、シェーディングの有無で
顔立ちの印象は大きく変わります。

頬骨の下・フェイスライン・髪の生え際に乗せれば輪郭がシャープに。

フラッシュで顔と首の色に差が出やすい人にも向いています。

 

<髪型>

額やエラなど、隠せるところは隠してしまいましょう。

ぱっつん前髪は少しハードルが高いかもしれませんが、
斜め前髪ならあらゆる世代の人が取り入れやすいですね。

髪を巻いて輪郭をカバーしたり、
ほどよい触角ヘアでサイドの余白を埋めるのもおすすめです。

 

<ツボ押し>

朝は誰しも顔がむくんでいるものです。

スキンケアのついでにツボ押しや耳まわしをして
顔やまぶたのむくみを解消しましょう。

エラから指二本ほど手前の骨がくぼんでいる部分は
フェイスラインのむくみ対策に最適。

眉頭の内側のくぼみや、目頭の内側のくぼみは
まぶたのむくみや目の疲れに効果的です。

 

撮影時に使いたい小ワザ

しっかり準備をしてコンディションを整えたら、
あとは写真を撮る直前の見せ方に気をつけましょう。

 

・目が大きいほうをカメラに向ける

写真に写るときは、真正面を向くよりも
斜めに構えたほうがスッキリと見えます。

顔が完全に左右対称という人はほとんどいないので、
どちらかの目が大きく見えるはずです。

自撮り写真で確認して、目がパッチリしているほうを
カメラに向けたポジショニングをしましょう。

 

・顎を引く

顎を引いて少し上目遣いにすると、自然に目が開きます。

うつむくようにすると顎がたるんでしまうので、
首を後ろに引くようにしてくださいね。

 

・撮影直前に目を閉じる

写真を撮るとなると、「早く表情をつくらないと!」と思いがちですが
直前に数秒目を閉じてみてください。

目を開くと光を取り込もうとして瞳孔が開くので
瞳の印象が強くなりますよ。

 

まとめ

写真で目が小さく見えてしまうのは、生まれもった目の形だけでなく
疲労やむくみが積み重なっていることも原因です。

理想的な大きさや、拡大したい部分を意識しながら
メイクやアイケアを並行しておこなうのが
写真で目を大きく見せる方法です。

イメージ通りの写真を残せるように、
日々テクニックを磨いておきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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